見出し画像

2023-04-02 実家の本棚

今週末は実家にいることにした。
Twitterでみんなが遊んでいるのを見て、うずうずした気持ちになる。
かといって人に会いすぎると疲れちゃうので、ベタに1日家にいて1日遊ぶがちょうどいいのかもしれない。

さて、実家にいるから実家の話。

私の部屋には本がたくさんある。
大学を卒業してフラフラしていた頃にヒマだったからというのもあるけど、ライターのバイトを始めてから読むペースが加速した。
そのうち本棚に収まりきらなくなってきたので洋服箪笥の服を捨てて本棚にした。

汚い

 「7つの習慣」「道は開ける」「死に至る病」「方法序説」「菜根譚」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」「愛するということ」「予想どおりに不合理」「ファスト&スロー」「シュガーマンのマーケティング」「夜と霧」など……本っておもしろいなぁと感じだした時に背伸びしたくて読んだ本が色々ある。

意味がわかる部分とわからない部分があるのが面白かった。哲学書はいまだに8割くらい意味を理解できてない。

 本って階段みたいに少しずつレベルを上げていくものだと思うんだけど、私のファーストブック(そういえばブック1stを見かけなくなった)はかいけつゾロリだった。集中すると文字が浮き上がって見えるのが楽しくて、新作が出ると恵比寿ガーデンプレイスの中にある本屋に行って買ってもらうのが楽しみだった。ある日お母さんと新作ゾロリを手に入れたあと、外に出ると岡本真夜のゲリラライブがやっていてゾロリを抱きしめてTomorrowを聞いた思い出。ママぁ…。

 そんなこんなで中高は全く本を読むどころが勉強もせず学力は地に落ち、浪人して大学から学び直すことになる。勉強も階段。やめないほうがいい。

全然400文字以内じゃない!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?