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六甲ブルー・紫陽花、色の不思議

この日、植物園で年配の男性に話しかけられた。

「ここの日陰に咲くブルーの紫陽花は最高に綺麗!それに森林植物園の六甲ブルーはいいね!」

牧野富太郎氏が命名したヒメアジサイ、六甲山は土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花なのだそうだ。

六甲山の高山植物園や森林植物園で見頃のよう。

これはヒメアジサイではなくウズアジサイ、おたふくアジサイとも言われている。

あまりにも青が美しかったのでパチリ!

contax planar50mmf1.4

ここも六甲山の麓だから青が美しいのかな?

六甲ブルーという素敵な言葉を教えていただいて出会いに感謝。

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