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特別な引き方のおみくじと交通安全の御守り


京都青蓮院門跡の交通安全の御守り、1年経ったので新しく授かりに行った。

以前は違う神社の交通安全の御守りだったけれど、ある事を機にこちらの御守りに。

そのきっかけはおみくじ。


「おみくじ」を日本で初めて考案された元三大師(良源上人)の座像が祀られているこちらのおみくじの引き方は独特。

効力のある引き方とされている。

広い宸殿の座像の前に正座してちょっと難しい長めのお言葉を3度唱える
その後また違うお言葉を3度唱える。

1人では到底無理だったので私が隣で呪文を読み上げ、夫が正座して手を合わせてその言葉を繰り返した。
(本当は1人でやり遂げた方が良いのでしょうが)

そして目の前の元三大師の像を見つめ心しておみくじを引く。

出てきた1本の竹籤をかなり離れた入口の売店へ持って行き、おみくじと引き換えてもらう。

昨年は大吉。

今年は…

なんと大吉!!

昨年、大吉で大喜びしおみくじ引き換えの売店にあった交通安全の御守りを授かろう!ということになり前のものを車に取りに戻って納めさせていただいた。

おみくじ大吉からの御守りのご縁。

前年と同じ交通安全お守り
この裏に大吉のおみくじを入れた。


今年は引く前に先に御守りを交換していただいたけれど、嬉しい事にまた大吉。

2年連続だと、もしかしてここのおみくじは大吉しか無いのでは?と疑ってしまう。

でもネットで調べたら、こちらのおみくじは3分の1が凶だと書かれていた。


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