名前はまだない(小道)

ここ数年、不倫を重ねています。自分がクズだっていう認識はあります。ときどき綺麗事を書き…

名前はまだない(小道)

ここ数年、不倫を重ねています。自分がクズだっていう認識はあります。ときどき綺麗事を書きますが、それはクズが語る綺麗事なわけで……本気で思っていることかどうかは分かりません。「なに綺麗事を言ってるんだ! このクズめ!」という感じで読み進めてもらえればと

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最近の記事

寒いですね

う〜ん……何度か同じ女性に振られつつ、そのたびに「やっぱり会いたい」と言われて、1カ月前くらいにも会ってきました。その女性を抱いて……いつもの興奮した感じもなく、抱かれたいなどという感情も伝わってきませんでした。 その女性は一生懸命に、騎乗位で腰を振ってくれて、僕を気持ちよくさせたいという気持ちは伝わってきたんですけどね。彼女自身が気持ち良さそうというのはなく、せっかく会いにきてくれたから、おもてなしをしなきゃ……というイメージでした。 途中で「そんなに一生懸命にならなく

    • ワールドカップ…負けちゃったな。でも、ほんとうに楽しめました。感謝

      • 彼岸花

        時々、何を書こうか決めずにnoteを書き始めることがあります。時々、このことについて書こうと思いついて書き始めるものの、書いている途中で主旨から脱線して戻れなくなることがあります。だいたいこの二者のいずれかです。ちなみに今日は前者です。 文章を書くのが下手だからとか、注意散漫だからとか、好奇心が旺盛だからとか、このnoteの文章がぐっちゃぐちゃになるのには、複数の原因が折り重なっているんだと思います。 でも、このぼくのnoteのアカウントは、それでいいんだと思います。ブレ

        • アウトドアのブーム(2)

          スノーピックの女性社長が退任したというニュースを目にしました。退任理由は、既婚男性とプリンし、妊娠したから…とニュースには記されていました。(念のため、企業ブランド名はわざと間違えています) スノーピックの直近5年間の株価の推移です。個別株をやらないので、株価と業績が、どれだけリンクしているのかは知りません…が、業績については、それほど悪くないようです。 その元社長(同社の3代。祖父が初代で実父が2代)が、3代社長として就任したのが、2020年6月。株価は500円前後の頃

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        • 森の中の葦(ヨシ)
          18本
        • テレビ番組を掘り下げてみる
          1本

        記事

          裏アカ

          裏アカという言葉に良いイメージがありません。数年前にプリン関係にあった女性の、赤裸々な裏アカを見つけてしまったことがありました。そこには、ぼくが知るべきではない、彼女の本性が記されていました。 その女性の裏アカを「探してみよう」と思ってから、「見つけた」となるまでにかかった時間は、およそ10〜20分ほどでした。「あっさり見つけちゃったな」と思ったのを覚えています。 最近、美術の贋作者の話を読みました。読んだ2人に共通するのは、「自分がやった」というのを、自分で言ってしまう

          逡巡

          肌寒くなってきましたね。朝方に、うとうとしながら、寒いなあと薄っすらと目覚めることが多くなってきました。 だからかな……少し前から、出会えない系サイトでやり取りしはじめた女性から「草野さんといつ会えるかなぁ」とか「草野さんとなら、ずっとイチャイチャできそう」とかいう話になってきました。 以前なら、こういう時には「じゃあ、いつ会いましょうか?(ガルルルルッ)」みたいなメールをして、会う手はずを素早く整えようとするのですが……なんだか、そういう気分にもならないんですよね。

          アリの集団

          9月に入り、暑さもだいぶ和らいできましたね。いま道端に水引の花がポツポツと赤くなり始めているのを見かけて、あぁ水引ってこういう季節なんだっけ? と思いつつ、それではそろそろムラサキシキブの実も色がつき始めるのかしら? なんて思いながら歩いていました。 先日まで、いまプリン関係にある女性が、家庭内でゴタついていて「夫と別れることにしました」と言ったかと思えば、翌週には「私が嫌だったところを治してくれるっていうから、信じることにしました」と言っていました。 記憶が正しければ、

          noteのゲスい使い方

          徐々にやり取りの頻度を減らしつつも、出会い系サイトで知り合った趣味友とのメッセージを続けています。でも、性表現のないメッセージのやり取りって、かさかさに乾いた感じで、物足りないな……なんて、もちろん思っていません! ただ……「草野さんのおかげで、色んなことに目が留まるようになりました!」なんて言われてもね……今はあまり舞い上がったりしません。だって……「えぇ……でも、セックスさせてくれないんでしょ?」なんて思ってしまいます。 以前の、性欲モリモリの頃のぼくなら、やり取りし

          noteのゲスい使い方

          オッサンは、また告られた

          フラれた日の翌朝、ベッドで一人で目覚めると、いつもと異なる気持ちでした。「ああ…もう気楽に『セックスしたい』とか言ったり、なんでもない日常の話やお互いの仕事や家族との話を、LINEでし合える人がいなくなっちゃったんだなあ」と思うと、涙は出なかったけれど、寂しい気持ちになりました。 とにかく気持ちを紛らわそうと、趣味友の女性に朝からメールしてみました……って言っても、これは出会い系サイトなので有料メール…。圧倒的にエロい男性が余っているサイトなので、男が有料なのは仕方ないです

          オッサンは、また告られた

          オッサンは、またフラれた

          なんだろう……普通に電話していたら、フラれ話をされてしまいました。「今日、電話できる?」と朝イチで連絡があった時から、疑うべきでしたが、すっかり警戒するのを忘れてしまっていました(改まって「電話できる?」と聞かれた時には、そういう深刻な話をしてくる女性なんです)。 誰にって……いままで不倫関係にあった女性にです。 「別れた方がいいと思う」と泣きじゃくりながら言われて……「夫との関係をきちんと、やり直したいから」と言われ……それは否定しようがなく、彼女自身がそう考えるなら、

          オッサンは、またフラれた

          趣味友(02)

          ある出会い系サイトに、約2年ぶりくらいにログインしたら、「〇〇〇〇が好きな人」という募集がありました。その趣味が、ドンズバだったので、さっそくメールをして、めでたく先方からも返信が来て、数日やり取りをしています。今回は、その話の進捗です。 結果としては、そろそろ終わるかなあという、低調なメールが続いています。 やはりエロい要素を混ぜにくいと、盛り上がりにかけるなと。ぼくは△△△△や食事する以外は、比較的に一人で居るのが好きなんです。誰かと仲良くなりたい……みたいな欲がない

          趣味友だち

          ここ数日、恥ずかしながら、△△△△がしたくてしたくて……。不倫関係にある女性に、LINEで「△△△△がしたい」と連呼しすぎていたら、少し嫌がられ始めたかもしれません。 それで、過去に使っていた出会い系っぽいサービスに、しこしことログインしています。いくつかのサービスがあるのですが、もう数年使っていないサイトにログインしてみました。そうしたサイトにいる女性は、男性に誘われ慣れているので、ぼくのような冴えないオッサンなどには見向きもしません。だからダメ元で…というか暇つぶしに覗

          パパ活

          最近、パパ活にハマっています。以前は子供などに興味がなく、子供もママばかりに興味を示して、パパのぼくには無関心のようでした。それが4歳だか5歳頃に、幼い頃のぼくがハマったアニメを一緒に見るようになってから、彼はパパのぼくに興味を示すようになりました。というより「昔からいつもいた、このおっさんが、ぼくのパパらしい」と、気がついたのかもしれません。 それからのこと、わがままなパパは、家で彼がテレビを見ている時に、無慈悲にも「おい息子よ、それ、つまらないからほかのに変えてよ」と言

          モテる人の感覚

          けっこうぼくは、誰でもいいからセックスしたいなあという時期があるんですが…まあチャンスがあれば、わりといつでもです。そういうと「ええ? 見ず知らずの人でもいいんですか?」なんて、女性の中には思われる方がいますよね。「ええ、わりと誰とでもいいんですよ」なんて言うと、おそらくドン引きされるでしょうね。それが分かっているから、そうとう仲良くなった女性にしか言いません。 いま不倫関係にある女性もですが、そのあたりを理解というか否定することがありません。彼女はいわゆるチャットレディを

          ゲスい

          気がつけば1カ月以上、○○○○をしていない。ここ数年で、だいぶ性欲がなくなったうえに、昨年まで続いた事件で、素性を知らない人との○○○○に触手が伸びなくなった。 性欲が湧かないといっても、皆無なわけではない。それで、ムラっとした時に、○○○○○○○などへログインしては「誰か○○○○させてくれないかなあ」などと、女性の写真やプロフィールを眺めている。 「あれ? 草野さんって、〇〇相手がいるんじゃなかったっけ?」と思う方もいるかもしれない。そう、ぼくには〇〇相手がいます。ただ

          予約するのが苦手な人

          予約をするのが嫌いだという人がいる。おそらく気分屋なのだろう。例えば、仕事や歯医者、床屋などは、最たるもの。仕事と歯医者は仕方ないとして、床屋などは予約無しでも対応してくれるところはある。それなら、「いま髪の毛を切りたい!」と、できるだけ気分が絶頂に達した時に、切りにいきたいと考える。予約したものの、予約したその日に、自身が「髪の毛を切りたい」と思えるかが分からないからだ。むしろ、予約してしまって、いざその日がやってくると「今日は髪を切る気分じゃない」なんて思いがちなのだろう

          予約するのが苦手な人