前にもこんなことを書いた気がするのですが、大事だと思うので書きます。

虚像とは、真実を伝えてはいない人物像のことです。

僕は有名人であれば、

木村拓哉

笑福亭鶴瓶

木梨憲武

桜井和寿

ここらへんが大好きですし、憧れます。

しかし、僕がこの4人のプライベートな部分なんて知る由もないです。

見えている部分を見て、素敵だなぁって思っているだけに過ぎません。

見えてない部分で、めっちゃ最低なことをこの4人がしていたとしても、それはショックでしょうが、僕の人生に何にも関係がないのです。

そういう意味で、会いたいとも思わないのです。

好きなことと依存の違い。

木村拓哉

笑福亭鶴瓶

木梨憲武

桜井和寿

この4人の僕はオタクでもありません。
依存はしていません。

好きっていうことと、依存しているってことはどう違うのか？

この人なしでは生きていけない。っていう状態が依存だと思うんですけど、好きの延長線上にもある気がしますよね。

ここら辺は紙一重な感じはします。

好きが行き過ぎると依存になる感じがします。

こういう時は、意味を知るところから。。
依存→他のものによりかかり、それによって成り立つこと

寄りかかっちゃダメってことですね。
自分の人生は自分で生きないと。

なんで生きてるのか？に他人（身内であれ）を入れない方がいいって思うのはここに答えがありますね。

他人は管理下にないってことを知っておかないと。

僕はこの4人がめちゃめちゃ好きですけど、
この4人に何かしてほしいわけではないんです。

そうありたいって思うだけで。

もっといえば、この4人をミックスした生き方をしたいって思っています。

この4人の見えてる部分のミックスで！

それぞれいいと思ってるところが違うので！

木村拓哉→ずっと人気があり、今では理想のお父さんとされているところ

笑福亭鶴瓶→弟子の時からずっと売れていて、敵がいないところ

木梨憲武→６０歳からでもやりたいことをやり、それが人々の喜びになっているところ

桜井和寿→等身大なところ。ここまで曝け出した歌詞を書く人はいるだろうか。。

などなど！！

こうやって見ると、、、
共通点は、お金のために働いてる人じゃないですよね。

その先にってる人に憧れてここまできました。

それはずっとこれからも変わらないと思います。

どんな虚像に憧れても、あなたは実像なことを忘れずに。