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遅くなりました! かぐやフェスレポート(by 京フェス実行委員)

11月18日に開催された #かぐやフェス  に京フェス実行委員が潜入! その様子をリポートさせていただきます! 

(私の写真が下手なのと、人の映ってる画像はあまり出せないのはご容赦くださいませ)。

13:00 からの開会。エレベーターで地下の会場に潜ると、かぐやレーベルの小説のパネルと、『新月』パネルがお出迎えしてくれました!

Peetixでチケットを見せると、名札がもらえます。SNSへの写真掲載の可否で、違う色の名札が配られました。その辺りの配慮はとてもありがたい……。見習いたいところです。

入場者は『新月』等身大パネルがお出迎え


販売ブース。SF系の同人誌がたくさん!

奥に入ると、即売会のような空間が広がっています。かぐやレーベルの本は勿論、ストレンジ・フィクションズさんや大阪・本町の書店 toi booksさんなど10~15くらいブースが出ていた気がします。数時間は平気で潰せる。

軽食はオシャレな春巻き的なモノと、ビスケットでした。非常にうまし。

最終的には、50人ほどが会場にいらっしゃいました。基本的に立食パーティーのような形式で、参加者各々で交流するような感じです。作家さんからサインをもらうことができたり。(北野勇作先生、暴力と破滅の運び手先生、サインありがとうございました!)。

一時間に一度くらいのペースで全体への呼びかけがあり、授賞式や様々な発表が行われました。非常に和やかな雰囲気。タブレット画面で授賞式に参加する方もいて、未来の授賞式感があって楽しかったです。

衝撃の発表! どよめく会場

全員参加のくじもあり、これの商品がめちゃ豪華。成都で行われた世界SF大会のおみやげ(パンダぬいぐるみ)から、かぐやで創刊されるマガジンの「テーマ」決定権まで! 正直、テーマ決定権が当たったらどうしようかとめちゃくちゃ緊張しましたが、何事もなく……(誰が選ばれたのかは、すみません、忘れてしまいました)。

17時半ごろから終了の雰囲気へ。みなでホワイトボードに寄せ書き。再会を祈っての解散となりました。

府立植物園の熱烈なファンがいる模様

全体的に穏やかかつ和やかな会で、バゴプラさんが多くの人から信頼されていることがよく伝わってきました。新しいSFイベントとして、かぐやフェスが京都に根付くことを願っています!

さて、この場をお借りして、バゴプラの皆様、ご招待ありがとうございました。
今度は12月2日、3日の京フェスでお会いしましょう!
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(文責)ナカジマ杓子

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