完璧な程に美しいもの
美しいとはいつも閉じ込めたいある一瞬だ
美しいものを見ると、その一瞬になりたいと思う

この憧れのような切ない気持ちをそっと鋭利にしていけば、わたしも静かに美しく静止して、そのものになって消えていけるのではないだろうか

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