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くつばこ大賞2021番外編(うたver)

今日は、2021年、うた的に読んでほしいnote、紹介コーナーです。
あけましておめでとうございます。くつばこ+のうたです。みうちゃんの更新が年末年始長く続いたので、お久しぶりですね。くつばこ+はこれからも、「難しそうな障害・マイノリティを親しみやすく」をテーマにnoteを更新しますので、なにとぞよろしくおねがいします。

☆障害の理解も知識もないと心地いい時も(みう)

障害について理解がないほうが、心地いいと感じる当事者の話です。最初聞くと、「は?」ってなると思うんですよね。もちろん、みうの特徴というか、みうだからこそ、という面はあると思います。でも、全てを先回りして、自分のために用意されてる道が出来上がってるとつまらない、という経験は誰にでもあるきがします。ちょっと大変なこととか、わからないことがあるくらいがちょうど良いのかもしれないですね。

☆障害理解ってしなくてはいけないの?(みう)

「障害者には優しくしましょう」とか、子どもの頃から刷り込まれている人は多いと思います。なんといっても、道徳とかの授業や総合的な学習の時間でも散々取り上げられますしね。でも、それって本当に必要なのでしょうか。障害の分野には興味がないって言えない環境こそが、障害者に対する差別につながってるのではないでしょうか。そんなこと、考えたことなかった!っていう人が大半だと思うので、ぜひ読んでみてほしいです。いろんな考え方を知ることが、多様性を認める第一歩ですから。

☆ラベリングの怖さと加害者への福祉(せん)

犯罪に至るまでの背景を想像すると、罪を断罪するだけの感情は生まれにくいよ、というnoteの続きです。しかし、これをやりすぎると、ある背景(例えば、片親で家に親がいないなど)をもった人が、犯罪者になりやすいのではないか、というように考え始めてしまいがちということです。相関関係があるからしょうがない、と考えるのも理系的な発想としてはありかもしれません。でも、相関関係はあったとしても、大多数は犯罪者になるわけではないのです。だとしたら、ある一部の背景を見て決めつける、っていうのは良くないんじゃないですか? ちゃんと、その人自身を見て判断する、っていうのが大事だよね、ということです。

☆支援者になりたいわけじゃない(せん)

これは、せんのnoteを普段読んでれば読んでるほど、驚くようなnoteだと思います。福祉のことを学び、優しさあふれる感じのせん。Noteだけでも伝わる気がしてます。でも、そんなせんは、支援者になりたいわけじゃないらしいです。そう、りこと一緒。りこが「障害マニア」なように、せんも「福祉マニア」なだけなんです。うたもよく、「自分とは違う世界が見れて良い」って発言をしがちですけど、くつばこ+のメンバーの共通点ってここなのかもしれませんね。

ということで、今日はみうとせんのnoteを4本紹介してみました。まだ、紹介したいnoteもあるので、またちょっとしてからするかもしれません。(自分のnoteの紹介はしませんけど笑)
明日、明後日と、せんが紹介してくれるみたいです!
お楽しみに!

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