色覚補正メガネってなに?

今日は色盲(色弱)の人むけのメガネがあることを知ったので、それについて話したいと思おいます。

こんにちは、くつばこ+のうたです。スマホのアプリが更新できない病になっていたのを、ごにょごにょして更新できるようにするまでに2日かかりました。疲れました。。。LINEのスケジュール機能とか使えなくて不便だったんですよね。

☆色弱ってなに?

詳しくは前にりこが書いてるのでそれを読んでほしいんですけど、色弱(色盲)は色の見え方が違う人のことです。これによって、他の人は見分けがつく色の見分けがつかないことで、カラーの資料が読みにくかったり、傷んだ食べ物の見分けがつかないような症状があります。

☆色弱の種類分け

色弱の種類の中で多い症状の4種類は次の4つです。
1型2色覚:9%
1型3色覚:15%
2型2色覚:30%
2型3色覚:46%
1型・2型の違いは見えにくい(見えない)色の区分けです。1型の人は赤が見えにくく、2型の人は緑が見えにくいです。青が見えにくい人はほとんどいないようです。そして、2色覚と3色覚の違いは、2色覚の人はある色(赤や緑)が全く見えなくて、3色覚の人はある色が見えにくいだけで、全く認知できないわけではありません。

☆色覚補助メガネ

色覚補助メガネが使える人は、3色覚の人たちで、色盲の人のなかでも60%程度の限られた人です。3色覚の人の見え方が変わっているのは、3色を認識する細胞のアンバランスが原因です。例えば、赤と緑が半々で見えると黄色に見えますが、赤が見えにくい色覚で赤と緑が1:2くらいで認識すると緑によって黄緑っぽく見えてしまいます。これを補正するために、緑や青の光を50%カットするようなメガネです。ちょっと暗い、光の少ない環境だとどうなるのかなと思ったりもするのですが、良かったら使ってみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?