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江籠裕奈さんとの初対面を前に

江籠裕奈さん、2000年3月29日生まれ。SKE48の5期生として、2011年秋にデビュー。

歌もダンスも上手で、かわいくて、スタイルが良くて、いつもかわいいし、面白いことも言えちゃう。
熱くて真面目で、丁寧に燃え続ける炎を思わせる人です。

グループを形作っていくのは過去のイメージではなくて、今のメンバーの取り組み方だと思っていて、江籠裕奈さんの姿勢こそSKEなのかなって思います。

えごさんは早生まれだから学年は違うけど、私も2000年生まれで、
えごさんが加入する少し前からSKEを好きになった私には一層、
「2000年生まれ」のメンバー加入はインパクトがありました。

最初の頃は今じゃ考えられないけどあんまり笑わなくて、冷たい目でカメラを見ていたゆうなちゃん。
初アンダーは2012年12月12日12歳で、喜びのブログを覚えています。

私はえごなる、いや、ゆうなるの写真を印刷した厚紙を、宝箱に閉まっていました。

選抜に入ったときは嬉しかったな。
月日が経って2018年頃はどこか不安そうな顔をしていました。
でもそのうち「アイドル最高!!」と言うようになってました。

写真集はすばらしかったです。ポストカードを手帳に挟んでいます。(サムネ)
KⅡ「時間がない」公演ではセンター。
気づけば「神々の領域」に達しているように思います。聖域みたいな意味で。

先月の生誕祭や、KⅡ新公演のドキュメンタリーの中で、「長くいただけだけど、真ん中に立たせてもらえてる」みたいなことを言うから、謙虚さゆえだと思うんですが「長くいた"だけ"」なんてことは断じてないよって、胸が痛みます。

古畑奈和さんが卒業して、"最年少で加入した宿命"(これは、珠理奈さんが真那さんの卒業の時に言った言葉)か、同期がいない中走らなければいけないですが、少しでも長くいてくれたら嬉しいです。

CDTV出演時のえごさん。かわいい。本人Twitterより。

「君について」という曲が大好きなのですが、この歌の主人公は、
お相手のことを色々知ってるけど、知らないことがあることは自覚しているんだと思うんです。私がえごさんに対して思ってるのも似た感覚です。
絶妙な距離を保ちながら、ずっとえごさんを楽しませてもらってきました。

ちゃんと推してた訳じゃなくて、歴史を多少知っているのはたまたまなので、見てきた時間を盾にするようなことはしたくないです。
これから、もっと知りたいし、ソロライブも行きたいです。

そんなえごさんと、今度の握手・トーク会で初めて会えることになりました。
いつか卒業してしまうわけですが、卒業するから会いに行くんじゃなくて、普通に会いに行きたいなと思って券を取りました。
会わせていただくという気持ちです。

抽選に外れたら嫌だから、3枚申し込んだんです。そしたら全部当たって、ああ、3枚も話せるんだ、正直1枚でも十分だったのにという気分になっております。
何を話すか、どう話すか、もう少し考えます。

そう。君が大好き、みたいなんです。