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note読者にすすめたい「ぞくぞく家族」記事5選(She is)

自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ、「She is」。

今回は2019年5・6月のテーマ「ぞくぞく家族」からおすすめ記事をピックアップ。

この「ぞくぞく家族」というタイトル、「あつまれ!どうぶつの森」みたいなノリを感じられて個人的にとても好きです。でも、もしかするとホラー的なぞくぞく……の意味もあるのかもしれません。家族とは一筋縄ではいかないものですから。では、参りましょう。


羽佐田瑤子さん(ライター)

身近な人が占い師だったらどうなる? ということが丁寧に書かれた記事です。私は羽佐田さんの書かれるインタビュー記事等が好きなのですが、ご自分についての話もとても好感が持てました。読んでいて思い出したのが、昔通っていた美容院でのこと。「僕の母、占いやってるんですよ」と美容師さんが話していたことがそういえばありました。そのお母さんはけっこうビジネス的に占いをやっているそうで、どうやら占い師の母にはいろいろなタイプがいそうです。

つめをぬるひとさん(爪作家)

選択的夫婦別姓制度の話はまだまだ終わらないのですが、変わることも変わらないことも選べたら本当にいいと思う。これは珍しく変わって良かった方のお話。

小菅くみさん(刺繍作家)

人間と動物と植物その他が家族を作れて、認められるようになったら人間は少しかしこく進化したと言えるのかもしれない、なんて考える。

燈里さん、植本一子さん、枝優花さん、後閑麻里奈さん、野村由芽さん、堀静香さん、吉野舞さん

She isに関わる7名の女性が、それぞれの家族にしたインタビュー集。ここに描かれた家族の形は多様で、憧れたり学んだりすることが多いです。

ソノダノアさん

家族なんてきっとどこもみんなそれぞれに狂っていて、折り目正しく育てばしあわせに生きられるとも限らないのだから、歪んだまままっすぐ生きたらいいんじゃないかなと思う。

ずっとこの言葉がほしかった。どんなに幸せな家族でも完璧であるはずがないから。ソノダさんが取り上げた音楽もぜひ聴いてみてください。


駆け足になりましたが「ぞくぞく家族」から5記事をピックアップしてみました。この時の特集は公募記事が多くて、そちらも紹介したかったのですが、会員限定公開のため泣く泣くあきらめました(ちなみに1月31日、つまり明日で会員募集が締め切られ、さらに4月以降は会員限定記事は削除され読めなくなるそうです。詳しくは以下ご参照ください)

悲しいですが「向く方向が前」精神でいきます。She isの会員でいた思い出はまた別途noteで書く予定です。

最後に、この特集で紹介された私の記事を置いておきます。ここで取り上げたぼろぼろの料理本は、さらに散り散りになりながらも現役です。これを書いた2019年春とあまりにも色々なことが変わりすぎて、びっくりしています。むしろ変わらなかったものはなんだろう。考え続けたい。





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