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生きてる間、何回自己紹介するんだろうか

今月のテーマは、自己紹介。
まずはなぜこのテーマで書こうと思ったか。端的に言うと、

「モーニング式 最強の自己紹介術」というイベントに、申し込めなくて、悔しかったからです。

謳い文句が「覚えてもらえないこと、なくなります」というもの。本当に? 難しくない? いやでも万が一が……。
そう思ってみんな参加したんだろう。
何しろ4月は出会いの季節。イコール、自己紹介の季節なので必須。

私はキャラクターが載ってる冊子もほしかったし、行きたかった!
というわけで、じゃあもう勝手に考えてしまおう! と思い立ったわけです。

しかし、いつの頃から自己紹介が始まるんだろうか。保育園や幼稚園はあるかもしれないけれど大抵の人が覚えていない気がする。
小学校の時は名前、元のクラスなんかを言い合い、中学校になると「○○小」出身、そして部活という要素が入ってくる。

高校は出身と部活というポイントがより深く意味を持ち、そして大学や専門学校になるとそれはいよいよ拡大する。

どこの県出身かがアイデンティティの一部となり、何ができる人か問われてくるのだ。アルバイトも本格的になるから、他人との関わりもぐっと増える。

そして学校を出ると、サラリーマン、自営業、主婦/主夫などに分かれていく。名刺で取引先に挨拶、ママ友やパパ友と交流などの出会いが訪れる。

さらに異業種交流会、婚活、趣味の習い事など、やればやるほど自己紹介がついて回る。
退職後も、新たなコミュニティに入ればまた一から関係を築くことになる。

ということは、多くの人がけっこうたくさん「○○と申します。よろしくお願いします」という言葉を唱えているわけだ。

しかし、上手い人と下手な人、印象に残る人とそうでない人に分かれてしまう。なぜだろう……。

次回はその辺りを掘り下げていこうと思います。早くうまくなりたーい!

※モーニングの自己紹介イベントに行けた方、レポートしてほしいです!






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