見出し画像

note をはじめようと思いました。

先日、イトーヨーカドのフードコートで、孫たちが、餃子やチャーハンなどを食べている傍らで、ぼーっと座っている時に、
向こうの席に、営業マン風の細身の男の人が、首をうなだれて、ずっと微動だにせずに座っているのが、目に付いて、たくさん人がいる中で、そこだけ違う空気の中にあるような、一時間くらい、そうしていたのではないだろうか。
随分と日焼けしておられる手や顔が、白いワイシャツから出ているコントラストから、勝手に営業の外回りで、この暑さ厳しい中に、仕事うまくいかなかったのかと想像しただけだけれど、気を失っているのではないか?と思うくらいに絶望の気配が漂うくらいに、動かずに座っていらした。
この人、大丈夫かな?この後に電車に飛び込んだりしないかな?など、勝手に想像しては、涙が出てきた。

そして、唐突に、わたしは、わたしの魂を裏切らないで生きて行くにはどうしたらいいのだろう?
と、ふと心許なさに涙が出そうになりながら、そんな思い、漠然とした問いが沸いてきた。

その営業マン風の男の人は、しばらくしたら、目を開けて、ここは何処だろう?というような表情をして、自分がすべきことを思い出した風にして、席を立って行かれたが、たぶん電車に飛び込んだりはしなさそうな感じだったから、よかった。
心で、幸運を祈った。

みんなが、ただ、普通に、そのままに、しあわせに生きて行かれる世界は
どうしたら、つくれるのだろう。

ただ、そのままに、しあわせに
生きていたいだけ
なのに。

と、何となく、こんな呟きで、
以前から、つくろうと思っていた
わたしの場所、世界を
note で、はじめてみることにしました。
他愛ないこと、大したことないことを、
ぽつぽつ、呟いたり、

ナオミゲールの活動の記録画像など、
ぽつぽつと載せるところから、
と思います。

よろしくお願いいたします。

写真は、先日踊らせて頂けた、
花~あなたが花であることを思い出す~

の、企画の時のものです。宇フォーラム美術館にて。
みんちあさん、お声かけ頂き、本当にありがとうございました。

撮影は、唐亨さんです。

感謝⭐

ありがとうございます(*゜ー゜)ゞ⌒☆