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公園で弁当を食べる話

公園に行って、お弁当食べるときに一番気になるのは地面の水平です。

どうも、くうです。ちょっと前にいくら温厚なれいわ新選組支持者の人たちでも額に青筋たてて怒りまくっちゃうかも~って記事を書いちゃって、ちょっとびくびくしてるくうです。いや、悪気はないんや。苦情殺到の折にはさっさと消します。ちょっとした・・・なんていうか遊び心のなせるわざ?うん。まあ、でも私の脳内変換ではああ聞こえたって事だからさ。ごめんね!

っていうか、こんな地味な記事、読んでくれる天使みたいな人っているんやね!!びっくり!!
天使っつーか、時間を持て余してるのかな?電車遅れてるのかな?ほんと、私のnoteは、自分で言うのもなんだけどあれだから、ごめんね、だけど。
ほんと、みんなありがとーーーー♡♡♡


今回は公園で弁当を食べる話です。最初から最後まで意味ないことしか書いてないのでご覚悟遊ばせ♡


私が公園に行くときは

①車
②電車+バス
③徒歩

のいずれかの手段で行くことが多いです。
自転車はないですねー弁当が崩れるから!

あ、ごめんなさい!車って書きましたが、まあ、ほぼないですねー。運転嫌いだし、車持ってないからーーーレンタカーしてまで運転したくないですもん。今まで一回くらいしか車で行ったことないや。嘘じゃないけど、誇大広告しちゃったかもね。


さて、私が作る弁当は、いわゆる男の弁当的なあれで、可愛い弁当を作ることが目的ではなく、外でご飯を食べる事自体が主な目的です。

(ここで「あっ」って思った方、正解!!今回の記事ももちろん写真はありません!!!!)

だから、わざわざ弁当を作るっていうよりも、昨日の残りを弁当箱に詰めてそれをただ公園でわざわざ食べるだけ、のほうが圧倒的に多い。わざわざ作るとしてもホットサンド位ですね。それか、おにぎり(梅)。

外で食べる弁当は本当に美味しいですよね!昨日の残り物詰め込んだだけなのに、なんか
うまくね?もしかして私、料理上手じゃね?
ってびっくりするくらい。

まあ、弁当好きだから、弁当にあうようなおかずを作っちゃうって事も多々あると思うけどーー

私は特にどんぶり系のドカベン的弁当が好きなので、生姜焼きとかの翌日はもう喜々として弁当ですね!!


生姜焼きどんぶり弁当最強伝説!!!

ごはんに染みた、甘じょっぱいあじって、ほんと最強、かつ最恐。

最恐の理由?なぜなら、今ダイエットしてるはずだから。予定から行けば。ダイエットしてるんだよね、わたし?

次に最強なのは(言葉がオカシイ)、オムライス弁当かなーチキンライスに、薄焼き卵を乗っけたやつ。丸め込むメンドクサイ作業はなし。弁当箱にチキンライス詰めて、上に薄焼き卵できれば半熟!をのせて、ケチャップびゃーーーで完成。チキンライスは、あれ。メンドクサイから他で茹でた鶏肉と人参と冷凍ミックス適当を、炊きたてご飯に混ぜてケチャップびゃーってやるだけね。ご飯固めに炊いておくといいね!

鶏肉の塩麹焼き弁当もいいっすね!塩麹で漬けておくと鶏むね肉も柔らかくなるから、愛用してます。塩麹は買うと高いので、自分で麹買ってきて作ります。作るっていうか、混ぜて置いておくだけど。ちょっと味が染みすぎてしょっぱくなった鶏肉がご飯の上に乗っかって…ごはんが進むもん。やばっ!!この弁当の時はレタス等があってもいいですね~。塩麹のしょっぱさをレタスで緩和。


さて、まあ適当に前日の残りを詰め込んだ弁当をもって、公園に着いたら、できるだけ平らで乾いていそうで人のすくない芝生もしくは地面を探します。ここが今日一番の仕事ですね。

なんせ、ドカベン的な弁当を食べるのですからあんまり人目はないほうがいい。インスタ映え的世界の正反対ですからね。ぱっと見、茶色い世界ですから!

もりもり、がつがつ食べたいだけですから、人目はないほうがいい。一応まだ女心は捨ててないはずですからね、たぶん、ひとかけら位は残っているはず。どこか隅っこに。

地面が斜めの場所はやはり避けたほうが無難ですねー
下がってる方を下にして食べて、何かが転がったら大変だしね。何となくやっぱりちょっと気持ち悪い感じがしてきますので。

地面が平らな、下がふかふかの落ち葉もしくはふかふかの芝生で、人目が気にならない、かつ、そんなに寂しい場所でもない(犯罪が起きにくそうな)っていう所も気にしつつ(あーめんどい)、ここぞという場所を見つけたら、周りをもう一度確認しましょう。意外と多い事件が、ここ、トイレの裏だったのね事件。

良い場所見つけたーーーとウキウキしてシートを広げて、準備完了♡いただきまーすでたべはじめたらあれ?なんか、この匂い…って気づくの最低だから。最悪だから。

しっかりトイレとの距離感チェック必要ー!!

(もっと言えば、ちょっと森になってるような場所だと、人間の男が立ってションしてる場合もあるので、その辺も要注意。人間の男、結構立ってションしてる人多いのよ。人がいない時にしてるんだろうけどね。ションで塗れてる地面にうっかり触ったりしたら嫌だよね)


はい、周囲確認完了、トイレナーシ!!で場所が決まればもう美味しいお弁当への道を一直線、私とお弁当の間を遮るものは何もありません!

シートを広げて、さあすかさず食べましょう。がつがつと。もりもりと。

外の空気と一緒に。高い空の元、食べる弁当は、家の中で食べるものとはやっぱり絶対確実に違うから!!ホント、おいしいよ~~
なんだろう?なんでだろう?


空気が違うのかな~軽井沢から来た空気かもね、よく温泉運んでるじゃん?でっかいタンクで、で、温泉―とか言ってる。あれの空気版をやってるのかな、もしかして、こっそりと、ひそかに(んなわけない)。



さて良い年した女が、一人で「ドカベン」的弁当を食べている姿。

それを悲しいと思う人、絶対にやりたくない人、いるでしょう。

が、私は全く悲しくない。全然寂しくない。何の問題もない。その姿に疑問に感じたことすらない。

同じ年頃の友達はみな、子育て中で、向こうのにぎやか芝生コーナーで遊んでるけど。

ちょっと年上のベテランカップルは公園の見えるカフェでお茶してるけど。

そんなの関係ない。

私はひとり、ドカベンを食べることが楽しいんだ。嬉しいんだ。歓びなんだ。だって、僕らはみんな生きているんだモン。

これが、強がりだと思う人もいるだろう。そんなのまっぴらごめんだという人もいるだろう。だが世の中には、ありえないけど、そんな人も確かにいるのだ。

女がひとりでドカベン(風弁当)を公園で食べれる社会って、マジ、天国じゃん。

この社会を作るために働いてきた沢山の先輩方には尊敬の念。

そして、もっともっと「いろんなあり方を」まるっと受け入れられる社会になりますように♡と祈りつつ、弁当を平らげるのじゃ!!