ちょっと変わった経験 jir

こんにちは、いつも腕を組んでる自流です。

最近はギタースタンドを作ってます。

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

こんな感じでーす、11月14~15日の信州ギター祭りで出品する予定になってまーす。


何故こんな事になったかというと、ギタースタンドを作りだす前に、色々ありまして、、、。

実はそもそも、L's TRUST (エルズトラスト) というギターを作ったり、ギターのメンテナンスをしたする会社の代表小田さんが、去年の夏頃うちに来てくれて、もちろんいきなり来たのではなくて、双葉の関係では、なぜ知り合ったのかは解らいが、、、。

そんなことがあって、今年の5月ぐらいにいきなり、小田さんから電話があって、~ギター作りを一緒にやらない、今度11月に信州ギター祭りっていうのがあって、それに向けてちょっと変わったギターを作ろうよ。 ~ なぞはいっぱいあったがとりあえず打ち合わせをして、ギター作りが始まった。

要するに小田さん、双葉、湧、自流、で一個ギターを作ることになった。??(もちろんほぼ小田さん)本当は小田さんにうちに来てもらって、なるべく関わらせてもらう予定にしたかったんだけど、コロナの関係からそれは無くなり、実際やったのは僕はボディのケヤキの荒製材 湧がボディのトップの竹を、双葉がデザインなどなど、、、、、。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

こんな感じ

このケヤキは前に住んでいたところの庭に生えてたやつ。

そして出来たのが


画像6

画像7

画像8


すげーカッコイイ!!

僕が製材したあのケヤキがこうなるとは ありえない 凄すぎる。

そんなわけで制作中などの写真も送ってくれたりして、もうその度に感動!!


先ず言いたいのは、こんな企画に僕を誘ってくれてありがとう。ほんとに楽しかった。


そして一つこのギター作りの中で僕が特に印象に残ったのが、まずデザイン。

カッコイイ形を考える。当たり前のことだけど、そうもいかないものです。

要するに僕が何か木工関係で何かのデザインを考えてる時は、この使い方はちょっと弱いかな―みたいなことを考えてこの案は無理だってあきらめてしまうが、今回のギター作りは全然違いました。

とにかくカッコイイ形なら何でも採用してしまう、強い弱いを考えてないのでは無くて、どんな形でも対応できるような技術を持ってるから、こうすれば可能になる。的な感じでなんでも採用してしまうのです。この何というか安定感というか、どんな風にも出来る、というすごい前提から物事考えだしてしまう。不可能はないのかと言いたくなるぐらいに、、、、。


そんなこんなで、ギタースタンドも作ってみることになったのです。いきさつは、想像してください、説明すんのがめんどくさいので 笑笑。


信州ギター祭り、詳しくくこちら

https://shinsyuguitar.wixsite.com/shinsyuguitar


コロナの関係で入場予約制なので、皆さん予約してくださいね!!



 実は来年の春ぐらいから静岡県に大工の修行に行ってくることになりました。 

まさかのアパート暮らし。 笑笑

アパート何て縁がないと思っていた。 笑笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?