「金は天下の回りものではない」

ちゃんと回っているのなら日本は富裕層と貧困層の格差は無かったであろう。

今も無知だが昔は経験も豊富では無かったので更に無知だった自分は金は天下の回りものだと本当に信じており、貯金は一切してこなかった。

給料が入れば夜な夜なクラブに出入りをし、女をとっ捕まえればお楽しみの夜を迎え朝に別れる。

そんなフリーター生活を送っていたので当然金は貯まらず、給料日前になると口座は1,000円程度が続いていた。

少なくとも月20万円程度(当時は実家暮らしで家には一切お金を入れなかった)全て使っていたのにも関わらず収入は増えなかった。

勿論使い方とフリーターだったので収入は増えないのは当然だろう。

でも使い方と変えてギャンブルをしていたらどうなっていただろうか。

それでもきっと収入は増えず、しかも借金まで抱えていたと思う。

金を増やしたいがためにギャンブルをしているのにも関わらず増えず、使っても使っても増えず、一体どこの誰がこんなことわざを作ったのであろう。

今現在は自分は貯金をしている。収入は若干だが増えた。

金は天下の回りものではない。貯めてこそ価値が出るものだ。

それは金銭の価値ではなく、人としての価値である。

〜〜〜あとがき〜〜〜

今日はお風呂会議でさらっと頭から何かが降ってこなくて大変でした。

絞り出すまでも大変だった・・・。諦めていたその時ドライヤー中にそれっぽいのが降ってきたので何とか形になりました。

毎日続けるって大変ですね。

明日は仕事が休みで飲み会になる予定ですが頑張って捻り出してきます！

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