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THライナーに乗ってみた。

東武スカイツリーライン沿線民のわたくし

2020年6月6日のダイヤ改正で、日比谷線と直通する座席指定列車ができました。

THライナー

ネーミングセンスについては言ってはいけないおやくそくです。

ただ、朝の上り2本、夜の下り5本はちょっと(580円、ただし春日部より北側の人は680円)払えば100%座れる列車ができたということは事実で。

人気になるかどうかは知りませんが、まぁ空いてるうちに乗ってしまおうとまぁそういうわけです。

乗車したのは上野駅19:25発のTHライナー3号。

乗車率は席数の半分弱が埋まってる感じ。

同じ号車で同じく上野から乗った人は私以外にいなかった模様。

新越谷まで乗車してみます。

乗車口は各車両1番下り方(夜の久喜行きだと進行方向1番前、朝の恵比寿行きだと進行方向1番後ろ。)の1箇所のみ。

※ただし、1号車・夜の久喜行きでは1番前、朝の恵比寿行きでは1番後ろの車両のみ、2号車寄りのドアが乗車口。

地下鉄線内は追い抜きが出来ないのでそこまで速くない。(2分前に北千住行きがいます)

北千住で乗務員が交代しても、4つ先の西新井の手前までは、急行とか速い系が走る線路(以下「急行線」)ではなく各駅停車が走る線路を通るのでちょっと詰まり気味。

急行線へ転線すると、普段のこの時間の急行バリに飛ばします。

北千住~西新井間で急行に抜かされたが、草加では追いつけず。どうやら越谷で抜き返す模様。

そんなこんなで新越谷到着。降りる人はパッと見で各車両平均して3人強ってところか。

下りの久喜行きは東武線内降車専用なので、発車案内表示もこんな感じ。

感想としては、まぁ確実に座れるというものなので及第点かなーと。

指定料金もメトロと東武それぞれの取り分があるので仕方ないけど、半年から一年様子みてダイヤとか停車駅とかも含めて、検討した方がいいかもしれませんな。

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