先端技術を社会実装につなげる架け橋に
さらに成長するために選んだ進学の道いつか起業したい。自分で事業を起こして人の役に立ちたい。そんな夢を抱きながらも、まずは就職をしようと大学3年生の時に就職活動を開始しました。しかし企業の面接や説明会で、さまざまな学生や働く人たちの話を聞くうちに、自分のスキルや考えが足りないことに気づかされました。
その足りない部分と向き合う中で出た答えが、大学院へ進学し、片桐英樹教授のもとで研究活動を続けることでした。片桐教授は、常に多角的な視点でアドバイスをしてくれます。研究に限らず、「