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バリ島の大晦日は一夜限りのオゴオゴパレードで賑わう!

2024年3月11日はニュピ。バリ・ヒンドゥー教のカレンダー、サカ暦の新年に当たり、「サイレント・デイ」、つまり静寂の日として祝われます。この日はバリ・ヒンドゥー教徒にとって最も重要な日の一つです。この日は外界からの隔絶を意味し、島全体が静かな瞑想の時間に入ります。しかし、この静けさの前夜、大晦日はまるで別世界です。島はオゴオゴと呼ばれる生き生きとした巨大な人形たちのパレードで賑わい、これらは様々な形や大きさをしており、一年間の人々の恐れや悪意を象徴します。オゴオゴのパレードは、これらの負のエネルギーを海に運び去り、新年を清らかに迎えるための儀式です。

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