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マカッサルの酒屋事情

インドネシアは約90%の国民がイスラム教を信仰しており、アルコールに対する規制が厳しい国の一つです。ジャカルタやバリなどの観光都市ではお酒が自由に楽しめる一方で、人口150万人を超えるマカッサルではイスラム教の厳格な影響が色濃く反映されています。アルコールを提供しているレストランも少数で、地元の文化や習慣が色濃く反映された市場状況が存在します。マカッサルに来てから10年が経過し、この3年は長期滞在していますが、アルコールに関するこの保守的な雰囲気は今も変わりません。

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