戦国乙女考察 その① 前編?

こん!ライドウだよっ☆今日わぁ(キャピ、最近ウチも大好きな戦国乙女の……。

…はい。どうもこんばんは。上の調子だと本題に行く前にブラウザバックされそうなのでやめます。ライドウです。久々の記事です。

今回の考察の内容は題の通り。
・ユウサイがカシン化しなかった理由
・ありえた全滅の危機

の二本立てとなってます。ま、長々と話すものでもないので、サクッといきましょう。


〜ユウサイがカシン化しなかった理由〜

みんな大好き細川ユウサイ。スロ1で何となく存在が示唆され、スロ2から本格的な登場を果たした彼女の正体は、なんやかんやあってカシン居士であったことが明かされます。本筋ではないので省きますが、ストーリー上、とにかく国をメチャクチャにしたい一心で色々と酷いことをしました。

勘違いしやすい…というか知らない方が多そうなので言っておくと、松永の乱(スロ1)の時点で、既にユウサイとしての意思は残っていなかったと思われます。裏付けとして、スロ1〜スロ2の間の話を描いたボイスドラマにて、ユウサイが「家臣」というワードに過敏に反応していた一節がありました。ギャグパートとして描かれていましたが、これはカシンが身バレするのを恐れていた描写でした。つまり、もうユウサイの体は、少なくともスロ2の話に入る前には、完全にカシン居士に乗っ取られていたと考えるのが妥当でしょう。

あ、ちなみに今話に出したボイスドラマはドウセツのモノマネ、ぐでんぐでんのヨシテル、乙女たちの入浴シーンなど見どころ満載!ユウサイがソウリンに言われた一言はまさに火の玉ストレート!他にもおもしろ本筋に入ります。わかりやすくするため、まずはカシン居士を体に取り込んだ乙女たちをまとめます。

カシンを取り込んだ被害者の会メンバーはユウサイ、ヨシテル、ヒデアキ、モトナリの4人です。ここからが肝心。注目すべきは、体に取り込んだ状況。それもまとめてみると、

ユウサイ:
イエヤスを守るため、自らにカシンを封印する。

ヨシテル:
ユウサイの体から飛び出したカシンに、不意を突かれて乗っ取られる。

ヒデアキ:
輝元の何らかの実験の影響と、カシンの塔に接触した事でカシンの力を取り込んでしまう。

モトナリ:
ヒデアキを守るため、ヒデアキの中のカシンの力を半分自らに封印する。

…察しの良い方はわかったでしょうか。この中で外見に明らかな変化が出て、マジキチスマイルを晒したカシン化したのは、ヨシテルヒデアキ。このふたりに共通することは…そう、

力を取り込んでしまったということです。

そして、姿に変化のなかったモトナリユウサイに共通することは…

力を封じ込めたという事ですね。

そう…つまり、カシン化というのは、封印した場合、可視ん化されない可視化されない可能性があるのですね。だから、ユウサイは見た目はそのまま、カシンに乗っ取られたと考えることができます。

「待て!おい!てめえ!それじゃモトナリはよぉ…ナリ様はよぉ…いずれ……うえええ〜〜〜ん😭」

という声が聞こえてきます。安心してください、パチ6の戦いにて、モトナリのカシンの力は、ヒデアキの中からカシンの力を取り除く際に一緒に出て行っています。よって、モトナリ様が今後カシン化モトナリになることはない!…のかは知りませんが、まあ、ないんじゃないですかね。(投げやり)

そして、冒頭に述べたありえた全滅の危機ですが、これは後日、後編としてあげる…予定でしたが、おそらく今9割方の方々が予想してる事をダラダラと書き殴るだけのグダグダ記事になる予感がプンプンするので分かりません。「書け!」と言われたら書きます。

あとは個人的な感想になりますが、モトナリもユウサイも、大切な人を守るために自らを犠牲にしていて泣けますね。そして、2人とも、信頼できる存在…それぞれリキュウとマサムネに後を託して、ひとり離れていくのです。これも恐らく、自らが完全に侵食されたその時を考えてのことなのではないでしょうか。

もう、ありえた全滅の危機を語る予定だった後編を書くモチベがほぼありません。上のまとめで満足しちゃった。そもそもありえた全滅の危機って自分で言っててなんか小っ恥ずかしくなってきました。やたら気取った言い方じゃないですか?これ。ヤダー!

ま、いいや。では。

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