「ＰさんＺＩＮＥ」というマガジンを始めました。
　ウサギさんが「ＵＳＡ・ＭＡＰ」として個人で小説や短歌をアップロードしているので、僕もそれに倣って何か文章をアップロードしたいと思います。
「ＰさんＺＩＮＥ」とは、Ｐさんの個人ＺＩＮＥ（？）でありながら、同時に「北大路Ｐ山人」という架空のキャラも生じてしまいました。
　北大路Ｐ山人は、なんにでもマヨネーズを掛けます。彼は、カップラーメンのスープを全て飲み干します。彼は、今までカニかまをカニだと思っていました。彼は、湯葉を「ふやけたフィルム」と称しています。彼は、老舗の欧風カレー店に行き、持ち込んだ一味をドバドバ掛けます。彼は、都会の、食の消費社会が生み出した化け物なのです。
　北大路Ｐ山人の言行録を、募集します。