140字ではおさまらない不安たち

不安で不安で仕方ない夜。
夜に限らず、ここしばらく、ずっとずっと不安に締めつけられていて苦しい。

◎◎◎

まず、自分の将来への不安。
未来の私、幸せですか?
私の未来は明るい?だいしょうぶ?
安心して、生きてていい?
夢だった仕事はできてる?
だいすきな人たちと、一緒にいられてる?
ちゃんとご飯食べられてる?
なにより、私も大事な人たちも、みんな元気ですか?

◎◎◎

目先の不安ももちろんある。
今世界中をおびやかしている厄介なウイルスが、私の大切な人たち、誰も苦しめませんように。

◎◎◎

10年くらい前から、ずっとずっと、心身の調子が悪くて、もう限界の限界を超えてしまって、つい数日前、親の反対を振り切って、めちゃくちゃ勇気を出して、初めて婦人科に予約を入れた。

病院自体も怖いし、
検査も怖いし、
もちろん結果も怖い。
先生も怖い人だったらどうしよう。
ちゃんと診てもらえなかったら?
病気があるのに見落とされてしまったら?(失礼)
逆に、大変な病気が見つかったら?
もうあなたは妊娠できませんよ、なんて言われたら?

どうしても子供を産みたい!絶対に!とは私は思っていないけれど、
まだ24歳、今の時点で将来の選択肢が狭まるのはちょっと、しんどい。

まだ予約日まで10日ほどあるなか、不安を和らげようと思って、事前に色々調べていたら余計に怖くなってしまった。

◎◎◎

結局、なんにせよ、自分のメンタルとフィジカルに自信が持てなくて。
もともと気分の波が激しくて、体力も人並み以下で。
でもやりたいこと、叶えたいこと、自分に期待することは人並み以上。

noteにわざわざ書くほどでもない、深夜の殴り書きでしかないのだけど、永遠に自分の心の中でぐるぐるしているものを一旦出してみたくて、でもTwitterの140字じゃ足りなくて、ここに書きました。

朝になって消すかもしれないし、消さないかもしれない。
私の希望としては、10年後20年後に掘り返して、全部無用の心配だったね、若かったねって笑いたい。

◎◎◎

私と、私の愛する人たち、
みんな、ずっと元気で、
毎晩あたたかいベッドで眠れますように。
明るい未来と、神さまの御加護がありますよう。

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