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食体験が格上げ!飲食店のプレゼンにおける器と盛り付けの重要性とは

岸田首相の暗殺未遂事件は
自民党の支持率アップのために
自作自演をしたという疑いに
まぁきっとそうなんだろうな、
と感じているタイプの男、河原崎です。

安倍元首相の時も不自然な点ばかりでしたし。

さて、五感マーケティング
シズル感アピール編7つ目は、

『飲食店のプレゼンにおける器と盛り付けの重要性』

です。

飲食店で料理を提供する際、
味は勿論ですが、器の選び方も
非常に重要です。

というのも、その器次第で
料理の印象が全く変わってしまうから。

例えば、リーズナブルな居酒屋で
串揚げを提供する場合、
ステンレスの網付バットがオススメです。

そこに揚げたて感と
大阪の本場の雰囲気を
出すことができるので。

刺身の盛り合わせは、木の桶、
お寿司の盛り合わせは
木ゲタがお勧めです。

これによって、
職人が作った感じが出るため
商品の本物感がアップします。

日本酒は片口、
焼酎は黒じょかで提供すれば
本物感を演出することができます。

また、魚料理については、
なるべくまるでの提供がお勧めです。

金目鯛の煮付けや、のどぐろの塩焼きは、
お頭つきで提供すると、食材の本物感、
鮮度感、ボリューム感が引き立ちます。

貝類は基本的に殻付きで提供し、
刺身の盛り合わせに入っている
ホタテの刺身でも殻を一緒に盛ることで
ホタテの本物感、鮮度感が出ます。

焼き野菜も同様で、ヤングコーンや
焼きそら豆は皮付きで提供すれば、
とれたての野菜の感じが出る。

お客様は、センスの良い盛り付けよりも
食材の本物感を支持します。

営業マンがプレゼンをして
商品を売るのと同じように
飲食店にとっては商品の見た目、
盛り付けがプレゼンとなるわけです。

食材の本物感、鮮度感を引き出すためには、
どんな器を選ぶか考えてみることが大切。

飲食店での商品の盛り付けや
器の選び方は、提供する商品、
サービスに応じて、多岐にわたります。

お客様により良い食体験を
提供するためにも、店のコンセプトや
商品特性に合った器選びをすることが重要です。

味だけでなく提供方法も
こだわってみて下さい。

多くの方から支持される店になります。

ということで、
本日もナレッジ is パワー!

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※今回の写真は、福岡県福津市の『農園野菜と大地の恵み となりのグリル』さんから頂きました。ありがとうございます^^
https://tonari-grill.jp/

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