「手元に入ってくるお金を増やして自由な生活をしたい」

誰でも思うことです。

私も常にそう思っています。

私は、昔、借金を抱えていて、日々の暮らしが大変でしたが、今は不自由なく暮らせるようになりました。

昔の自分ではとても手が届かなかった高級なお寿司屋さんに行けるようになったし、気が向いた時に休みも取れるようになりました。

今は、使命感だったり、好きで仕事している感じです。

なぜ、収入や生活を激変させることができたのか？

それは、時間を投資してきたからです。

稼ぐ力がないのに勢いで会社を辞めてしまったので、1日、13時間以上、リサーチや分析、コピーライティングの勉強をしました。

そして、学んだことを実践し、結果を出すことができたのです。

もし、私が、他に仕事をしていて、そこまで時間を使えない状況だったら、教材やセミナーでお金を使って時短していました。

そもそも、私の場合、始めた当初は、お金もなかったので時間をかけることしかできませんでしたが...

「ネットを探せばノウハウなんかタダで学べる」

と言う人もいますが、断片的な情報をかき集め、比較してどれが正しいか精査するのは非常に時間がかかります。

私が、身をもって経験してきました。

だから、人に聞いたり、先人の知恵を拝借する方が圧倒的に楽なわけです。

つまり、

『時間をお金で買う』

ということです。

月にいくらか使えるお金があって時間がない場合は、教材なんかで答えを手に入れた方が早いわけです。

さて、時間とお金、どちらが大切か？と聞かれたら、私は、100：0で「時間」と答えます。

時間は、お金持ちであっても、貧乏人であっても24時間365日唯一平等に与えられています。

しかし、どんどん過ぎていく１分１秒をどう使うかによって未来が変わってくるわけです。

なので、私は、自分で正解を探すより、答えを知っている人に直に聞くことを心掛けています。

その方が早いし、早く手に入れた答えを使ってお金をどんどん稼げるから。

カッコつけましたが、本当は、

「自分で時間をかけて出した答えが間違っていたら...」

という恐怖から、お金を使って学んでいる、と言った方が正しいかもしれません。

もし、自己流で行なってそれが失敗したとしたら時間が無駄だったということになります。

時間が無駄になったということは、何もしていなかった、と同じことです。

ただ何もしないで死ぬまでの時間を早めたということ。

本田宗一郎さんや松下幸之助さんなどパイオニアと呼ばれる人たちは、

「多くの失敗をした人が成功する」

と言いますが、彼らがなぜ多くの失敗をしたかというと、誰も行なっていないことを手探りで行なってきたからです。

他に成功事例がなかったし、技術も脳科学も心理学も何もない時代でした。

だから失敗してきたわけです。

しかし、今は違います。

成功事例は溢れ、テンプレートが作られ、誰がやっても同じ結果を手にできる。

そんな時代になりました。

なので、あえて失敗確率が高い選択をする必要がないということ。

だから、お金を使って学んだ方が早く成功を掴めるのです。

今日は、それだけ理解して下さい。

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