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お金の歴史

お金好きですか??

僕、お金

大好きです!😍

印象悪いですかね笑

まぁ、対称的に嫌いな人がいたとしても

「嫌いだから、使わない」

なんて言う人はいないですよね。笑

いたら、コメントしてください!

連絡待ってます!!

こんな感じでお金について今日は話していこうかなと思います。

「お金」

について説明してください!

と言われて、みなさん出来ますか?

出来ない人が多いかもしれないです。

今の日本の教育で「お金」なんていう教科ないから、習わないですよね。笑

みんなが、この世に生を受けてからあの世に行くまでずーっと必要なのに。

世の中を

「富豪」「平民」「貧民」

というふうに簡単に分けたとします。

この時の「富豪」の人のイメージってどうだろう。

愛よりお金。

お金優先。

お金第一。

といったようなあまり良くないイメージ持ちませんか?笑

僕は、持っていました。

ギラギラの腕時計にイカついサングラス、スーツ着てスポーツカーに乗っている。

こんな感じのイメージです。笑

皆さんなんとなく、「怖い」という風に感じたかもしれないです。

では、なぜ怖いと思ったのか。

単純です。

「知らないから」

です。

人って、知らないものを怖がり、嫌います。

皆さんが怖がっているのは「お金持ち」ではなく、「お金」。

今日皆さんには

お金が怖いものじゃないのか!

と思う第1歩を踏み出す勇気付けをしましょう。

そもそも、なぜお金って出来たのか。

お金のルーツについて簡単に話します。

昔々、山や海がある村がありました。

そこの海で取った魚などを、山で取った山菜などと交換していました。

いわゆる物々交換です。

しかし、ここには欠点があって、

魚が腐ってしまう

大問題がありました。

そこで、条件として

腐らないもの

海だと、貝殻

村周辺なら、お米などなど。

ですが、これでも問題が…笑

多すぎる

希少性がなかったということです。

じゃあ、数の少ないものは、なんだろう…

次に出てきたのが、

金、銀、銅

貝殻などに比べて少なく、希少性が高い!

しかーし!!!

まだ問題が。笑

なんにせよ金、銀、銅は重たい。

山賊に取られる可能性が高い。

そこででてきたの救世主が、そうこの人。

「両替おじさん」

このおじさんは、自分の持っている金をおじさんに渡すと、「預かり証」と呼ばれる紙を渡されます。

そして、違うところにいる両替おじさんにその紙を渡すと、金が渡されるというシステムです。

希少性があって、腐らなくて、持ち運ぶ必要もなくなって、なんて画期的なんだと。

ある日、その預かり証を持って買い物をしてお店の人に

「この紙をあのおじさんに渡したら金貰えるで」

と言って買い物を済ませた人がいました。

その人は、その紙を金に両替する時間が無く、仕方なしに預かり証を出したと思います。

皆さんお気づきですか?

もうこれで紙幣が生まれてるんですよ。

金の代わりの紙。

この紙をおじさんに渡せば、金がもらえる。

その金で買い物をする。

紙→金→物

このシステムの、真ん中を取って

紙→物

になったのが紙幣の始まりです。

最初に出てきた貝殻ですが、これにも意味があります。

お金にまつわる漢字。

「買」「貯」「貨」「購」「貧」

など、これら全て貝という字が入っています。

このお金の歴史があって、漢字にも影響を与えました。

この辺の話は、西野亮廣さんや池上彰さんもお話なさっています。

URL貼っておくので是非見てください!

ためになると思います。


では、お金って結局何なのか。

お金とは、信用を数値化したものです。

昔の人たちも預かり証を信用していたから、成り立っていたシステムです。

信用がものを言う時代が来ています。

来ているというか、ずっとそうだったはず。

透明化していたものが、今改めて浮かび上がってきているのではないでしょうか。

これにいち早く気づき、適応することが人生の第1段階かな。

お金を稼ぐのではなく、信用を稼ごう。

そのための勉強をして、後世に伝えたい。


結論

現在の学校の

5教科国数理社英を

6教科国数理社英

にするといい。


では、また!👋🏻













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