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ボドゲ制作日記④テストプレイとルール調整

しばらく更新滞っておりました。


テストプレイは大事!

テストプレイとは、モック(試作品)を使って、実際にプレイしてみることです。
夏休みということもあり、小学生や大人にプレイしてもらう機会を作ることができました。
頭の中でプレイ体験をイメージし、それをルールに落とし込むわけですが、
実際にプレイしてみないと分からないこと、気づけないことがたくさんあります。
いくつかの気づきを得ることができ、改良ポイントを見つけることができました。
テストプレイに参加してもらった人達には概ね好評でした。本当にありがとうございました。

気づきをルールに活かす

テストプレイで洗い出した改良ポイントをルールに反映し、ゲームをブラッシュアップしていく作業は、ゲームが成長していく感じがして充実感があります。
今回のゲームはシンプルなので、どのあたりに変化を加えられるかを検討しました。
また、カード枚数についても検討しました。枚数調整は地道な作業ですが、重要な工程のひとつだと思います。ちなみに枚数を増やしてみましたが、情報量が増えすぎてプレイが一気にしづらくなり、結局元の枚数に戻しました。
カード枚数については、理系の方でしたら確率などで細かな調整をするんでしょうが、私は完全理系人間のため、トライアンドエラーでの調整しかできません。。

まとめ

第三者の目線はとっても大事です。
第三者とは言い難いですが、家族とは定期的にテストプレイが可能な環境なので、家族に感謝しつつ、テストプレイを重ねて、良いゲームに仕上げていこうと思います。

ではまた。

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