妊娠について知ろう！7カ月のママと赤ちゃんは？

7カ月になると個人差はありますが、だいぶお腹が大きくなりますよね。
妻も大きくなるお腹に喜びつつ、腰痛などに悩まされています。
それでは、今日は妊娠7カ月について学んでいきましょう！

ママのからだの変化は？

①お腹が大きくなり、よりせり出し、あお向けがしんどくなる。
②腰痛が出てくる
③手足のむくみ
④お腹の張りを感じやすい
⑤妊娠線ができてくる

ママのお腹はますます大きくなり、子宮も重くなることで、腰や背中、下半身への負担が増えてきます。また、ホルモンの影響で、骨盤もゆるくなり、腰痛が起こりやすい。お腹が張る場合は横になって休みましょう。妊娠糖尿病にもなりやすい時期のようです。

赤ちゃんの変化は？

①大脳皮質が発達し、自分の動きをコントロールできる
②肺呼吸の練習開始
③視覚が発達し、明るい暗いがわかる
④味覚、嗅覚の発達
⑤身長は約38ｃｍ、体重は約1200ｇ

この時期は成長がすごく、大脳皮質（簡単にいうと生命活動の司令塔）が発達するので、自分の意志で体の向きを変え、さかごの状態になったり、元に戻ったりしている。また、早産となっても、適切な治療を受ければ生存の確立が高くなります。羊水の味やにおいもわかるんですって！おなかの外の光にも反応できるようになります。

マイナートラブルに注意しよう！

①便秘・痔
②頭痛
③肩こり
④腰痛
⑤足の付け根の痛み・恥骨痛
⑥足がつる
⑦静脈瘤
⑧手足のむくみ
⑨頻尿・尿もれ

パパにできること！

頭痛でもなかなか薬を飲めずに我慢するしかないということも多いママ
パパは家事やママのやってほしいことを積極的にやりましょう！
私の妻も足がつったり、腰痛や肩こりもあります。
そんな時、背中をさするだけでもいいのでやりましょう！
強く押しすぎると、赤ちゃんにも影響する可能性があるかもしれないので、やさしくさすってあげましょう！

また、妊娠線も出てくる時期なので、もう使用している方も多いと思いますが、妊娠線の予防クリームをプレゼントするのもいいと思います。

わたしの妻が使用しているものを貼っておきます。
ちなみに、これのおかげか妻は今のところ目立った妊娠線はありません！
やっぱり使ってるのと使ってないのでは差が出てくるのでしょうか？

本日も読んで頂きありがとうございました。

参考：「最新版　ママとパパのはじめての妊娠・出産事典」

わたしたちはこちらで勉強させていただいてます！