米騒動しゃもじ

モノゴコロついたときにはJの沼🫠いつまでもこの沼でちゃぷちゃぷ遊んでいたい、いい年の大…

米騒動しゃもじ

モノゴコロついたときにはJの沼🫠いつまでもこの沼でちゃぷちゃぷ遊んでいたい、いい年の大人。

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嵐を失って健康を取り戻した話①

私は筋金入りのジャニヲタだ。 始まりは4歳で出会った光GENJIである。 その出会いは鮮烈で、不惑に突入した今も、サマーランドは聖地だし、Gジャンを見ると「見かけよりワルじゃない」などと思ったりする。剣のプレゼントで本人が自宅に届けに来てくれる企画など、その瞬間まで「かーくんがうちに来てくれたらどうしよう…!」とメルヘン思考を爆発させていた。 彼らのすべてがキラキラでまぶしくて、私の幼稚園時代の日々は光GENJIとともにあったといっても過言ではない。 そんな私が最も長い時を

    • 嵐を失って健康を取り戻した話④

      潤之介くんが放った「どうしよう」で見事沼の淵に立ってしまった私。 そこに沼があれば、底の底まで覗きたくなってしまうのはオタクの性。 ここからはもう早かった。 YouTube、Twitter、Instagram、ありとあらゆる手段を使って、連日深夜まで玉森さんのリサーチをしまくった。 過去作品はもちろん、ラジオで語ったエピソード、SixTones目当てで聴いていたミュージックソンでの暴走。 そして出会ってしまったのだ、「宮玉」という深い深い沼に。 Jの沼で歴だけは長くちゃぷ

      • 嵐を失って健康を取り戻した話③

        松本潤に操を立てるため、「ボス恋」の初回放送をスルーした私だったが、すっかり玉森さんのことは頭から離れ、ただただ熱いオタク感情を持て余す日々を過ごしていた。 実はこの時、正月ドラマの「教場Ⅱ」を観て、目黒蓮の沼の入り口に立っていた。オタク仲間の一人が古のSnowManのオタクをやっており、何度も何度もプレゼンを受けていた。それもあり彼らのYouTubeも楽しく観ていたのだが、嵐のいない日々を、持て余す気持ちをどうにかぶつける先を見つけねばならない焦燥感の中、教場がダメ押しと

        • 嵐を失って健康を取り戻した話②

          突然だが、我が家にはドラマフリークの娘がいる。 彼女は毎クール、まずはめぼしいドラマの第一話を視聴し、クールを通して視聴すべきドラマを見極めるのだが、その過程で、忙しい母に今期見るべきドラマをレコメンドしてくれる。 2021年冬、彼女が力強くレコメンドしてくれたドラマが、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(以下、ボス恋)」だった。 前年の2020年冬クールで放送されていた「恋はつづくよどこまでも(以下、恋つづ)」ですっかりキュンドラマ&上白石萌音ちゃんのトリコになっていた彼女

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        嵐を失って健康を取り戻した話①