フェチとスタジオ

Nikin D800 AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED

黒タイツが好きだ。デニールは人それぞれだと思うけど膝を曲げたら少し地肌が見えるくらい、そしてつるつるの素材感がすき。なんとも言えないそそられる物がある。

Nikin D800 AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED

この膝の透け具合最高じゃないですか?
そして女の子にしか出来ない手の表情。柔らかな肩からのライン。

Nikin D800 AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED

太股を裏から撮った写真って中々無いと思う。
ここでも絶妙な肌のニュアンス。ライトが良い仕事をしている。  

Nikin D800 AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G ED

めくれたカーディガンのしたの柔らかそうな生地のインナーにドキドキしてしまう。スカートのウエスト部分も好き。カメラは彼女の私物のペンタックスQ綾波レイモデル。

写真学生の頃大学のスタジオが使い放題でよくスタジオに入っていた。もっぱらモデルは彼女。ライトはバイトしていたマガジンハウスで盗んだライティングだったり講義で習った物だったり、自分で考えた物だったりしたけど、自分の中で大事にしていたのは光の流れみたいなものでガチガチに組んで一発決めるよりもある程度明暗差が出ればあとはモデルの動きとか表情とかを撮り逃さないようにしていた。後からレタッチでどうこうするつもりも無い感じだった。そのままで良いじゃん?的な。撮影の技術的な部分だけは追い込んでいてあとはどんどん楽しく撮ろうという感じ。押せば写る状態にして被写体と向き合う。シロホリ楽しいですよ。

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