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コミュ障

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。


飲み会のような場所はあまり好きではない
人が多くあつまる町並みは嫌いだ
駅前の現場で人が集まる場所で
仕事をするのは気持ちが萎える

昔から床屋が苦手だった
じっとしていられない
けど、おさえつけられるとき
意識しなければいいのに
無駄に意識してあそこもどこもかしこも
痒い気になってくる

大人になってから
今に至るまで1000円カットに良くいく
安いのもあるけど
時間が短くていいんだ

不意に紙媒体で書く以上の報告書を
わかりやすく書くから
過度に要求されるときがある

それに対して別に金銭は発生しない
まぁ仕事って多かれ少なかれ
時間がかかるのに軽視されることはある

頭にくるときに
1人称を「私」ではなくて「俺様」にして
いたずらをし顰蹙を買う事もある

もちろんさ
一人称を「私」にしたものを
同時にだすけど、俺様にしたものを
あえて用意して添付する

わかって欲しい時に
嫌味を言ってもあまり意味はない

コミュ障にはコミュ障の流儀がある

昨日は夜中に仕事が入り
朝までかかる現場だった
お金がいいけど報告書は大変だ

開いている店は限られていて
松屋で鮭の定食を頼んだ

ずいぶん身は薄くきられているけど
ご飯をかっこめばまぁごまかせる

家に帰り報告書をあげると
そのまま眠りたくない
なんとなく仕事気分を抜いてから眠りたい

過去に書いたトランペットを吹くイラスト
それをインスタのサブ垢で上げた
その際に、日曜洋画劇場の音楽をつけたら
まさに絵が吹いているみたいで
反応もそこそこだった

コメントが多くて調子に乗る

不意に火サスの要素を付け加える
そんなイラストを描いたら
また笑いを取れた気がするんだよ

更に調子に乗る

まぁこれが最新にあがるときに
1枚目のこれだけを見ても
殆どの人は繋がりなどわからない

ただ船越はわりとうまく描けた気がする

ねぇ心ってなんだろうか?
面白い事を探さなくても
自らの楽しいを投稿するときに
面白がってくれる人はいる

言葉は思いを補完してくれる
それは間違いないけども

そもそもその想いがズレていたら
どんなに言葉を尽くしても
心が伝わることはない

俺の書く絵は見返りを
求めてのことじゃない
誰かが笑ってくれたら嬉しい

それだけのこと。

今もこの文章を書いていて楽しいんだ
これだけ阿呆な絵を
シリアスに語る困惑は笑っていいのか
感動をしていいのか困ることもあるだろう

落ち着きがない少年は
そのまま老化してしまい
コミュ障は間違いない

だけどこれを見た
あなたが笑ってくれることに
俺は純真なんだよ

そういうものは伝わると思うんだよ
最近、元気をもらったとか
ただの絵なのにそういう感想も結構もらえる

それが有難いやら申し訳ないやら

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