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我ここにあり

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

しっぽり記事を書きたい
そんな気分の夜

23時に仲間が迎えにきて
現場にいく。

なんだか午前中は
ずっとYouTubeを聴きながら
眠っているような起きているような

生きている時間は有限で
今更画家になりたいと思うなら
絵を描き記事を書き
スキやイイネのお礼をしつつ

相性の良さそうな人の素敵な絵に
イイネをつけていくような
時間が許す限りそれをしないといけない

けど

YouTubeを見ていた

コメント欄を開けたし
記事は昨日2つ連投したから

基本、タイムラインは回らない
貰ったスキからアカウントを開く
200×2くらいの感覚だろうか

何度も途中にスキ制限になる。
タイムラインで3分くらいで
30とか40とかスキつけるなら
わかるのだけど

noteさんがつぶやきをOKにしたり
3行日記を奨励したり
何より、営業のスキじゃないのに

アーティスト活動ってあるでしょう
それは一番大切なのは
記事を書く事でもなくて
絵を描くことでもなくて

貰ったスキにありがとうって
伝えに行く事だと思うんだよね

超絶機嫌のよい日もあれば
散々虚しい夜もあるし
寂しくなってしまう季節もあるし
虫の居所が悪い不快な時期もある

けど、よほどがなければ
スキを返しにいきたいと思う

それが繰り返されるときに
きゃらをが描いた絵なら
買ってやるか。
まぁそんなに高くないならねと

お情けのようなことでは
あるかもしれないけども
ニーズはそこから生まれる気がしているんだ

文章や絵のクオリティーを
担保にしたくない今がある

今、難しくて初心者の方の運転なら
恐ろしい分岐の連続の首都高を
俺は地図も見ずに大概どこでもいける

でも、俺ね

方向音痴なんだよ。
2回右に曲がればもう元に戻れない

方向音痴と散々に吹聴したけども
仕事の前では意味はなく
独立する前に親方に道を覚えなくて
殴られたんだよね

言い返すでもなくて涙がでてきたんだ
いつでも首にしてやるぞと脅され続けて
情けない自分が嫌で嫌でしょうがなかった

だからたまに貰った休みは
只管ドライブをしたんだ

ここは目黒につながってるのだなとか
外環は練馬までであとは関越になるとか
東名に抜けるなら3パターンあるなとか

他のSNSをしているとき
正直自動徘徊プログラムをいれたいくらい
それは紛れもない本音ではあるけども

そんなことが後でわかれば
大切に育てたアカウントはいきなり
凍結されるかもしれないから
モラルではなくてもったいなくてやれない

それもまぎれもなく本音だけど(笑)

素敵な絵を探しひたすらイイネをつける
物凄く吐きそうな作業の連続だ(笑)

同じようにくれたスキには
スキを返す
スキ制限が解除されれば少しずつ

タイミング悪く1巡する過程で
記事をだされるとそれにスキが
押せていないかもしれないけど

次の俺の記事にスキをくれていれば
押せていないことに気づく。

あの人は才能があるから
そんな言葉ちょっとはかけてもらえる
有難さは噛み締めるけど

サッカークラブで急にレギュラーを外され
くやしくてくやしくて

少年時代に只管リフティングを
朝から晩までやりつづけた少年は
今思い出した

そうか。努力をすればいい

効率の良いやり方は
あるのかもしれないけど

例えば1年スキをしつづけたことは
何にならなくても事実として残るとき

それが俺になるんだよ。


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