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フィリピンでできた友人との関係

今日はちょっともやもやしていることをここに記します。
3ヶ月のフィリピン留学から帰国してはや1ヶ月。
向こうでできた気の合う先生とのメッセージのやりとりが続いています。

日本人かつワーママの私は、自分からあまりメッセすることはありません。
が、社交的な彼女たちは週に1回「Hi, How are you??」とメッセしてきます。
さらには、「If you go back home, tell me! I will call you!」なんていってきます。
まさか帰ってからも密に連絡を取り合うなんて想像していなかった私。
ちょっと鳩が豆鉄砲を食った気持ちになっています。

と、いうのも彼女たちの送ってくるメッセージのやりとりはほぼほぼ

  • 給料が安くて生活が苦しい

  • 労働環境が悪すぎてイラつく

  • フィリピンのサラ金にお金を借りたいくらい生活苦

みたいなことで・・・。
日本語でもぐちなんてずーっと聞いてたら嫌な気持ちになるのに・・・
そんなことはお構いなしに、身の上に降りかかる苦労話が延々と続きます。
ちょっと私の頭の中をよぎってしまったことは、
「え、もしかして私にお金貸してほしいとか思ってないかな…」
ということでした。ダイレクトにそうとはいわないものの、なんだかひしひしと感じる無言の圧力…(無言ではないか!)

そして、電話してもいい?と聞かれた彼女には正直に「なんで電話したいの?」と問うと「あなたは私のことが恋しくないの?」というものだから、「寂しくても帰国してるから生活があるんだよ、わかって」というと、逆切れして「邪魔みたいだからもう二度と連絡しないわ、バーイ!」と言われてしまいました('Д')
いや、こっちから願い下げ!!!なんか振られたみたいにしないでよ!!
ぜんぜんちがうな、国民性!!!笑

そもそも通う学校の先生たちなのですが、口をそろえて経営層に対しての文句を生徒でもある私にガンガンいうのって失礼じゃないかな( ゚Д゚)っていうのもずーっと思ってたし、そういう意味でも留学する学校選びって重要だなって帰ってきてから痛感しています。
人柄はとってもいい人たちなんだけどね。
最近もやもやーっとするお話でした。

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