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3ヶ月のセブ親子留学を終えて帰国しました!

18日(金)で学校のレッスンを全て終えました。
同日に旦那と私の両親がセブまで迎えに来てくれて、23(水)まではバケーションを楽しみ、無事帰国です。

子供たちの英語について

︎▼7歳息子(小2)
出発前はA〜Zのアルファベットも読めず、小文字も知らない状態。
読み書きなんてとんでもない状態だったけど、SVOの簡単な文法を学ぶ状態まで耳が良いからか、先生の発音そのままにリピートできる

︎▼4歳娘(年中)
出発前は息子と同じくらいのレベル。
セブ3ヶ月でもほぼアートと歌、YouTubeで英語動画に触れていた。
アルファベットの読み書きはなんとかできるように。
「thank you」「sorry」の2語でコミュニケーションを図ることができるようになった。

4年強留学のためにオンライン英会話に励み、夢の留学を実現させたアラフォー母

瞬間英作文のレッスンをしつこく繰り返したことで頭の中でセンテンスを組み立てる力がついたと感じる。
グループレッスンのプレゼンクラスで、クラスメートが日本の高校や小学校の英語教師や、まるでネイティブのようなベラベラの方ばかりだったので、とても鍛えられた。
10分の準備時間でintro、body、conclusionをほぼ辞書なしでノート1枚作れるようになったのは大きな自信になった。

日本にいるときは、発音なんて二の次だなと思ってたけど、現地で会話するにあたり正しい発音で話さなければ通じないということを痛感した。
早めに気づけたので1コマpronunciationのレッスンを入れて舌噛みそうになりながら発音上達を心掛けた。

ついには1人でフィリピーノに交渉してトライセクルやジープニーにも乗れるようになった。
残念なことに、フィリピンでの生活は英語を話せるだけではただの観光客だ。
現地のビサヤ語のマスター無くしてはただの素人で、タクシーや公共の乗り物でカモにされ続ける。
ビサヤ語は覚えたとしても使う場がないので、全然話せるようにならなくてもいい。笑

英語どっぷりの3ヶ月は確実に私を母として、人として強くしてくれたと思う。

こんなに子供たちと一緒に一日中過ごせて、2人の海外での成長を間近で感じて、最後の方は毎日目がうるうるしっぱなしだった。
卒業式では2人とも立派にスピーチしていたし、私も自分のスピーチを作りながら泣き、実際先生やスタッフに向けてスピーチしながら泣き、最後離れ難いと泣いてくれる心優しい先生たちの人柄に触れてまた泣き、こんな経験ができて本当に良かったなとじんわりした気持ちになった。

最後に

これから先のことはまだ考えられないけど、せっかく得られた貴重な機会を無駄にすることのないように日本でも子供たちに英語を習わせたり私も英語を続けようと思っている。

3ヶ月、お疲れさまでした!!
がんばったね、私たち( ´ ▽ ` )

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