■矛の盾【意味】矛盾が解消され、さらに新たな価値を得たもの【解説】何でも突き刺す矛が付いた、何も通さない盾。矛盾問題から脱し、さらに攻防一体という、新たな価値が宿った様子から【例】両者の意見の公約数的部分を拾い、熟考し、発展させた結果、彼は矛の盾を得た。

見上げれば大空が。見下げれば大地が。 俯瞰の位置では、多くを見ることができる。