覚悟

一言に覚悟と言っても、いろんな覚悟があると思う。

これからnoteにいろいろ綴って、気持ちを言葉に残していくことも、恥ずかしい思いも経験しながら人に見てもらうことも覚悟。

今日、自分の覚悟を一つ決めて、電話をかけた人がいた。

もうその人は、わたしにとって、友だちでもあって、人生の先輩でもあって、すごい尊い存在の人なんだけれど、言われることはほとんどわかっていて、それでも、最後にたどり着く場所だから、相談するのも勇気がいる。その時、わたしは、自分と向き合わなければいけない覚悟と、できれば見たくないものを見なければいけない覚悟と、正直何がなんだか分からなくなって助けを求めていて、これは頼らせていただく時だと電話をした。



2時間40分。


こんなに早く過ぎ去った時間があっただろうかと思った。ただうろうろするだけの電話ではなかったのだ。あとはそれぐらい、自分が本気で悩んでいたんだと思う。染みた。一言ひとことが。感じた。わたしは何もしていないということが。知った。わたしは与えていたつもりで、そうではなかったということが。察した。まだ何も始まっていないということが。


理解した。なぜこうなっているのか。

わたしの覚悟が足りなかったんだ。


わたしはまだ自分を信じていたいし、自分のことが好きな自分でありたい。


ほとんど、みんな、自分でうろうろしながらも、中身は決まっていると思うの。ただ誰かに背中を押してもらって、それでいいんだよって言う自信がほしいんだと思う。


少しずつ少しずつ、でもコツコツと、何かを始めてみましょう。


計画性0なわたしは、そのコツコツと少しずつっていうのが、わたしの一番苦手なところなんだけれど(笑)

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