あぁ、海外行きたいなぁ…2021年にむけての妄想①
2021年がどのような年になるか、予想ではなく妄想(≒希望)しとうこうかなぁ、年末ですから。やっぱり海外の美術館に行きたいのです。不謹慎と言われようが何しようが行きたいものは行きたい!(オンラインでも楽しめるとさんざんここで書いてきましたが…w)
まずはですね…
<エルミタージュ美術館> サンクトペテルブルク
ロシア、これまで一度も足踏み入れてないですからね。オールドマスターの作品を、世界遺産のサンクトペテルブルクの街並みとともに満喫したいですよ~。夏に行っても震えるくらい感動しそう…(笑)
つづいては、
<ルイヴィトン美術館 Fondation Louis Vuitton> パリ
ラグジュアリーブランドが美術館を作るとどうなるのか? この外観からして魅惑的…。アートが起こした奇跡と言われる、<ビルバオ・グッゲンハイム美術館>と同じく、フランクゲーリーの設計ですね。ファッションセンスに自信のない私ですが、外見に魅かれて中身も気になると。
こちらも何これ~っていでたちですね。
<MAAT Museum of Art, Architecture and Technology> リスボン
あの大航海時代を謳歌したポルトガルにアートと建築、そしてテクノロジーを一緒に見せる(魅せる)、超現代的なミュージアム誕生ってことで、ぜひぜひ行ってみたいんですよね~。元々は電力博物館だったらしいのですが、そちらを改築してできた旧館の横に、こちらの海に浮かぶような流線形の形をした新館が2016年に開館。エスカルゴと一緒に味わわずしてどうする!
以上、まずは欧州からのセレクトでした。この作品/作家が観たいので!…とは程遠いセレクト理由ですが、まぁこれも妄想ということで、ご勘弁ください。
妄想だから…次はどこに行こうかなぁ。ちなみにタイトル画像は今年の1月に行った台湾故宮博物館の展示模様。こちらも何度もでも行きたくなる美術館の一つ。アジアもいいですよね~。
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