見出し画像

調停第三回目終わり!

お盆が過ぎて日常的に落ち着きは取り戻しましたか?私は何と自分自身が体調不良になるという個人事業主にあるまじき状態となりました。いまだに微熱・・・久々の体調不良にどうやって直していたかをすっかり忘れています。

まあまあ怪しい感じでしたが、そんな体調不良の時になんと調停第三回目というのがありました。別にお休みしてもよかったのですが、お休みしたくなかった理由が・・・。今回はそんな調停第三回目についてうっぷん晴らしも含めてまとめました。

今回の調停ではやらなければいけないことがあった

今回の調停は欠席してもよかったのですが、なんとしてもやらなければいけないことが・・・
それは以下の2点。

  1. 調停員に婚姻費用の入っていない通帳を見せる

  2. 旦那が自分名義のスマホを返せというのですべてデータを削除したうえでお返しする(全データ削除の上返却しました。復元できる知識はないと踏んでいます)

この2点を遂行するためだけにいきました。

調停の場面はどうだったのか?

今回の調停なのですがかなり腹が立ってしょうがない調停でした。それはなぜか・・・。

私は婚姻費用というものが今まで一度も払われなかったことが結婚生活を物語っていると話しています。
これに対して調停員「まあなんか事情があったんじゃないですかね?」

は????

こっちは子供二人抱えて調停に人生取り戻しに行っているんだぞ。めっちゃ喧嘩売られているとしか思えないような発言ばかりでした。

調停員てどんな人?

調停員てどんな人かというと50年前の結婚観にとらわれ人の話を全く聞かず話が通じやすい人を丸め込もうとする人!ですかね。

調停やった人なら調停員の当たりはずれはあるなと感じたことがあるかもしれません。私は最初、大丈夫そうな印象があったのですが話を進めていくにつれてとても非合理的な考えを持った人たちだなという印象になりました。

生活費や校納金すら払わない父親はいらないとこちらは言い張っているにもかかわらず全く話を聞いていません。
挙句の果てには、
「弁解の余地を上げたら?」
「家族が犠牲になるっちゃおかしいけど、家族でいることで外にそういう目が向かないんだからもうちょっと頑張ってみたら」

おい・・・待て待て待て・・・。調停員は仲介をする審判すべき立場の人間ではないのか?さすがにこれにはイラつきましたね。

「子どもの手当てを使い込むくずの面倒は見たくない」
「家族?何をもって家族とするのでしょうか?」
「では私たちが犠牲になっていれば良いと?」

うかつだったと思ったのでしょうね。そのあとは黙りましたが・・・。

旦那さんの調停員の印象は?

あまりにも調停員が旦那の味方をするので、どんな洋服でどんな印象化を聞いてみました。

きっちりとしたシャツと身だしなみを整えた格好でそれなりに印象は良いようです。

「それは、外面です。普段は一切そんな服着ません。この場だけですよ。」「普段はもっとガラの悪い刺繍シャツとピアスにタトゥーシール、50も近いのに気持ち悪い格好しかしていません。」
「マスクってしてますか?外してもらって口元見せてもらってください。まったく歯科治療していないので歯がなくて気持ち悪いですから。」
「約束守らないし、大人として見本にならない人を子どものそばに置きたくないので」

普段の生活ばらしておきました。

だってその場で人を見抜けない調停員・・・いらないでしょう。

結局今回も調停は不成立。

腹が立つ・・・腹立つ・・・・調停員が面倒見てあげればいいでしょう。

調停後はどうしたの?

調停後、なんだかどっと疲れました。そんな私に弁護士さんが一言。「次回はもしよければ私だけで行きましょうか?」

よろしく・・・としか言えません。

いくらモラ系の相手をしてきた私といえど調停員の態度にさすがにあきれました。やばいと思ったのでしょうね。

ちなみに弁護士さんは裁判プラス強制執行でが早いかもしれないといわれましたね。お願いします。早く縁切りたい!

疲れがひどかったので、帰りに格安おはぎを買って帰りました。お盆の売れ残りでしたが、ちょうどお店に入ったタイミングで半額セールが始まったのでご先祖様からのメッセージだと思うことにします。

弁護士もたてていない、まともな会話も成り立たないそんな人とはサヨナラだ!確実に縁が切れるその日まで・・・私はまだまだ頑張るぞ。

今回の調停で思ったこと

  • 調停員はしょせん他人。

  • 調停員の仕事は犯罪抑止(離婚しないことで、犯罪が防げると考えているのではと思った)

  • 婚姻費用払わないことで判明したのはくずはくず!


疲れただけだった・・・。まだ続く・・・。次回は弁護士からの報告街だけど。

サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!