見出し画像

瑞浪市ふるさとワーキングホリデーで体験したこと

こんにちは。
今回、瑞浪市ワーキングホリデーに参加した大学1年生です。瑞浪市ふるさとワーキングホリデーでの仕事内容、生活、休日を紹介します!

私は、自然に囲まれた場所での生活、アルバイトでは中々できない仕事など、普段と違う生活をしてみたいと思い、瑞浪市ワーキングホリデーに参加しました。その期待通り、田舎の生活が都会とは全然違うことを感じたり、メンバーとの共同生活を楽しんだり、想像以上に良い経験ができました。

【仕事内容】
私が働いた三和燃料さんは、プロパンガスの販売、リフォーム、空き家活用、デザインを行なっている企業です。

「燃料」と聞くとどのような仕事内容をするのか気になると思いますが、今回私がした仕事は、チラシ制作、企業インタビューのインスタのリール制作、企業と高校生の交流会の補助、Excel入力などの事務作業などです。

三和燃料さんは、tono communityという岐阜県東濃地方の雇用を活性化させる為の団体を運営しています。
今回は地元の高校生と企業の経営者の交流会の補助、TonoCommunityのインスタのアカウントに、パートナーズさんのエアコン掃除、withDesign.さんの陶器のカタログ撮影の様子を企業インタビュー記事として、リールに投稿しました。
高校生との交流会では、地元企業の経営者と高校生が身近に話せる機会があることに驚きました。

TonoCommunityインスタアカウント
https://instagram.com/tonocommunity?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr

インスタのリールとはいえ動画を作るのは難しいと思っていたのですが、CapCutを使うと意外と簡単に作れることが分かりました。

デザインソフトの操作方法やレイアウトなどのアドバイスをいただきながら、不用品回収のチラシ制作をしました。
初めてのチラシ制作だったので、フォント選びや配色、レイアウトが難しかったのですが、とても勉強になりました。

また、今回のワーホリで1番印象に残ったことは仕事初日にイノシシの皮剥をしたことです。(仕事ではありません)田舎ならではな体験ができました。

中間研修は、五平餅焼き体験と鬼岩公園の洞窟に入りました。
大湫宿のことや地元の人の考えを知ることができて貴重な体験でした。
大湫宿で生活しているメンバーと交流することができ、残りの期間を充実させようとさらに思うことができました。

withDesign.さん取材
パートナーズさん取材
中間研修 鬼岩公園

【生活】

瑞浪市での生活は、凄く新鮮でした。
日吉ハイランドというゴルフ場の中にある古民家に4人で生活しました。
就業先から車で20分ほどのところです。
元宿泊施設であったため、1階に大広間、テレビがあり、2階に個室があります。
4人で暮らすのは広すぎる、御屋敷的な雰囲気でした。
初日は帰りたいと思うほど寂しかったのですが、メンバーと仲良くなることができ、最終日に近づくにつれもっと瑞浪で過ごしたいなと思いました。

【休日】

休日は4日間あり、様々なところを観光しました。
瑞浪にある、カフェ清涯荘や化石博物館、ナイトマーケットを楽しんだ日もあれば、モネの池や馬籠宿、白川郷、飛騨高山など、車で遠くまで行き観光をした日もありました。
車がないとどうにもできない場所なのですが、市役所の方や免許を持っているメンバーの支えがあり、充実した休日を送ることができました。

化石と星の森 cinema&nightmarket
カフェ清涯荘
モネの池
白川郷

【おわりに】
私は今回ワーキングホリデーホリデーに参加して本当に良かったです。
アルバイトでは中々できない仕事や、4人でのシェアハウス、自然に囲まれた古民家での生活、普段できない経験が沢山できました。
また、多くの人に支えられて生活していることを改めて実感しました。
ワーホリに参加してから、色んなことに挑戦しようという意欲がより湧きました!
参加を迷っている方は是非挑戦してください!

TonoCommunity

株式会社三和燃料

withDesign.インスタグラム
https://instagram.com/withdesign.ig?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

==================================================
【事務局より】
最後まで、お読みいただきありがとうございます。感想を読んで、瑞浪市ふるさとワーキングホリデーに興味を持たれた方は、是非、下記のご相談フォームまで、ご連絡ください(^^)お待ちしております!
https://forms.gle/95KHRkL1zxEwWsRh7


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?