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瑞浪市ワーキングホリデー参加記録🌱(自分自身のこと)

自分はどう過ごしていくか、働くか、、今まで自分自身の中だけで、どうにかしようとしていたし、ワーホリでも、自分の時間の中で考えていこうと思っていました。

けど、瑞浪市で暮らして、色々な世代や価値観の人と交流して、新しいことを知れる場所で働いたり、見たことない・経験したことない事を体験したり、様々な方とコミュニケーションを取ったりして、来る前にずっと悩んでいた、自分はこれからどうしていくかというのは自分の中だけで考えるだけではなくて、環境や街、新しい経験、人との繋がりの中でヒントを得たり、そのような繋がりが導き出してくれることもあると気付きました。

そして、自分を見つめ直そう、自分を変えようと思って参加した部分が大きかったワーホリ。働き方や過ごし方の思いとか変化した部分ももちろんあるけど、それと同時に自分自身について、このままでも良いのかもと思える部分が出てきました。その思いは参加する前には予想がつかなかったことでした。

でもよくよく思うと、最初の面談の時にはもう、G-netの新井さんがなんとなく自分を受け止めてくれている安心感があったりしてたのを思い出しました。受け入れてくれる人がいると心強く思った瞬間だったなぁと。

そして皆にも受け入れてもらえたからこそ、自分なりでいても良いのかも、と気づいたのだと思います。


また、今回、様々な方とお会いして、色々なキャリアをお持ちの方が多くて面白いなと思いました。きっと今考えているキャリアは、たくさんある内の一つで、どんな過ごし方や働き方も自分次第で進めていけるんだなと気付きました。

あとは、25.26歳がターニングポイント方が多くいて、26歳で参加してる自分に鳥肌が立ちました(笑)色々な方のお話で、社会人の自分だからこそ強く刺激を受ける部分がいくつかあったなと、社会人で参加した意味みたいなものも感じることができました。

(彫刻家の天野さん)
(地域の方たち)
(お菓子屋toitoitoiさん)
(清涯荘 溝口さん)
(清涯荘 加藤さん)
(プロトビ 玉川さん)


今回ちょっと自分でも驚いたエピソードがありました。とある就業後に、一人で瑞浪にあるお店(蜂蜜屋さんへかき氷を食べに😂)へ行くことがありました。そこに店長の方がたまたまいらっしゃり、勇気を出して話しかけると、とっても気さくにお話してくださり、店長さんとお知り合いの方も交えて、ワーホリのことをお伝えしたり、お店のことを教えてくださったりして、交流することができました。
今までの自分では考えられない行動で、純粋に、知りたいなぁと思って行動に出た事は、瑞浪で色々な人から刺激を受けて、過ごしてきた期間があったからこそかなぁと思いました。


何かにチャレンジしようとしてもワクワクより不安が大きくなって諦めたり、ためらうことがほとんどで、今回のワーホリの参加も今までの中で上位にくるぐらい勇気がいることで、心配も胸いっぱいありました。
ですが、踏み出してみて、このワーホリを自分の足で歩いて駆け抜けることができ、言葉にできないぐらいの思い出を作れた事は、大きな自信になりました。


自分らしさを大切にすること、思ったことを行動にうつしてみること、色々な場所で吸収すること、多種多様な人から学ぶこと。
自分自身のことについては一生の課題でもあるぐらい、毎日頭を巡らせていくと思いますが、今の生活環境にも感謝しながら、先に挙げた「〇〇なこと」を、これから大事にして暮らしていきたいなと思いました。

→続きはこちら
瑞浪市ワーキングホリデー参加記録🌱(瑞浪市や大湫町でのこと)
https://note.com/kyodo208/n/na51be1ac2264

合同会社プロトビ
https://www.protob.com/

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【事務局より】
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https://forms.gle/95KHRkL1zxEwWsRh7

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