アンダーライブをなくせという話②

というわけで、当初は①の内容を文章にまとめようと思って書き出したのだけど、書いているうちに考えが整理されてきて、アンダーライブ、必要じゃね?ってなってきたので、ここからはどういう形式でやるのがいいかを考えたいと思います。

絶対にやってほしいこと

最低限として、「アンダー」という名前は変えるべきだと思います。個人的にはこれだけは譲れないですね。思い入れがある人もいるかもしれないけど、欅坂だってけやき坂だって改名したんだし、乃木坂もアンダーの名称変更くらいは受け入れるべきだと思っている。

また、必ずしも各シングルごとにアンダーがなくても良いのではとは思うんですよね。『しあわせの保護色』方式をもっと取り入れてもいいと思っている。「アンダー」という名前と、それが各シングルごとに必ず存在するという風潮、その2つが変われば個人的に受け入れられる余地はかなり増えるので。

そもそもさっきの話は無理があった

メンバーを選抜プラス数名にしろったって、今いるメンバーどうすんねんって話なんですよね。4期が多すぎるって今さら言っても仕方ないし。
新メンバーオーディションを行わないor少数しか入れないというのも、日向坂を見ている限りあまり良い結果にならないと思われる。

アンダーライブに拘るな!

どうすれば選抜とアンダーのメンバーの流動性を増やせるか、それをもっと考えてくれないかなと思うんすよね。新メンバーを入れるのも大事だし育てるのも大事。でも、今いるメンバーを蔑ろにされるようなやり方は良くないので。
人数が減って今はできていないけど、櫻坂が最初やってたサクラエイト方式だったり、解決策はなにかあると思うんだよな。

それこそ、「アンダーライブに拘ってるから色々硬直化しているのでは」ぐらいの批判は妥当でしょう。アンダーライブの良さは認めた上で、アンダーライブありきではなく、色々な挑戦ができないか考えていってくれたらなと。

よしよしよし、いい具合に考えが戻ってきたぞ。やっぱり、アンダーライブをなくせ!(?)

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