主観的な思いと、メタ的な考えについて(あるいは『こころとあたま』について)
これは例え話なんですけど、「企業の管理職や社長、政治家のような指導者層が男性ばかり」という点でこの社会が女性蔑視的だと言われても、“そんなん上位のエリートの話でその文句を庶民に言われても…”と思っちゃうし、
「男性が制度を作るから男性に有利な社会になる」とかも、上位層の男性がどれだけ女性に甘いかを身をもって知ってるので、“そうかなあ…。むしろ女性の上司の方が部下の女性に厳しいという話をよく聞くけども”みたいに主観的には思うんですよね。
でも、逆の立場で考えたら、政治家も会社