Kyogo

働きながら絵師/漫画家です。AIとiPadにハマってます。ご連絡は→kyogolabo…

Kyogo

働きながら絵師/漫画家です。AIとiPadにハマってます。ご連絡は→kyogolabo@gmail.com

マガジン

  • 漫画独学

  • 短編集

    漫画ノ短編集デス

  • 漫画家ノひとりごと

    考察とか考えたこと

最近の記事

見た目が9割? 漫画における絵の重要性

どうもKyogoです。 今回は漫画における絵の重要性について掘り下げたいと思います。 「人は見た目が9割」とよく言われますが、この言葉が漫画業界にどれほど当てはまるのか一緒に考えてみましょう。 絵の重要性漫画において、絵は単なる装飾以上の役割を果たします。実際、多くの場合、絵は読者が物語に触れるポイントとなり、作品全体の印象を決定づける要素です。では、どのようにして絵が漫画の魅力を大きく左右するのか、具体的にみていきましょう。 漫画とは、本質的に絵と文字を融合したメディア

    • iPad Pro12.9で漫画を描くために買って良かったものとアプリ

      どうもKyogoです。 iPadで漫画を描く際、その可能性を最大限に引き出すためのツールやアクセサリーは数多く存在します。この記事では、僕が実際に使用して、漫画制作において「これは買って良かった!」と感じたアイテムを紹介します。これらは、創作活動をより効率的かつ快適に進めるための必須アイテムかもしれません。 なぜiPad Pro12.9で描くのか簡潔に言うと、大画面で、パワフルなプロセッサがあり、スムーズな応答、公式域ディスプレイ(P3)です。つまりiPad Pro12.9

      • 月1ページも描かなかった僕が働きながら毎日漫画を描くためにやった7つのこと

        はじめにどうもKyogoです。漫画、描いてますか?働きながらコンスタントに漫画を描くのは大変なことですよね。実際僕も半年の間に描いた漫画が4ページだけしか描けませんでした。でも今は毎日漫画を描けるようになりました。今回は僕がやって良かった日々の漫画制作を継続するために実践した具体的な方法を共有します。 早起きして描く時間を確保以前は夜に漫画を描いていましたが、日中の疲れが影響して、漫画を描かずにアニメを見てダラダラしていました。そこで、5時に起きるという習慣を作り、朝の疲

        • +25

          黒塗りの心像【創作漫画】

        見た目が9割? 漫画における絵の重要性

        • iPad Pro12.9で漫画を描くために買って良かったものとアプリ

        • 月1ページも描かなかった僕が働きながら毎日漫画を描くためにやった7つのこと

        • 黒塗りの心像【創作漫画】

          +24

        マガジン

        • 漫画独学
          3本
        • 短編集
          1本
        • 漫画家ノひとりごと
          2本

        記事

          漫画制作の新たな相棒、その名は「chatGPT」活用方法を紹介!

          はじめに 漫画制作において、ここ最近chatGPTが注目されています。この記事ではchatGPTをどのように漫画制作に活用できるのか具体的に紹介します。 1.漫画の評価をしてもらう漫画制作において、客観的な評価は重要です。自作の漫画について、第三者の視点でのフィードバックを得ることは、作品の質を高める上で欠かせません。しかし、いつも信頼できる評価者を見つけるのは簡単ではありません。ここでchatGPTの出番です。 例えば、漫画のページをchatGPTに入力すると意見をも

          漫画制作の新たな相棒、その名は「chatGPT」活用方法を紹介!

          最近のアニメがつまらないという意見を考える

          最近、インターネット上では「最近のアニメはつまらない」という意見をしばしば目にします。しかし、実際には魅力的な作品も多数存在します。このギャップがどこから生じるのか、この記事で探求します。 選択的記憶の影響過去のアニメ作品の中で記憶に残っているのは、特に印象的だった作品だけです。対照的に、最近のアニメは量が増えたため、質の低い作品にも容易に触れることが可能です。この状況が、全体の質が低下したとの印象を与える一因となっています。 ストーリーとキャラクター多くの批評家は、現代

          最近のアニメがつまらないという意見を考える

          たくさん学び、たくさん創る。

          学びとは、知識や経験を得る過程であり、創るとは、それを形にすること。この二つのプロセスは、真の芸術家への旅路に欠かせないものと言える。 学びの大切さ 僕たちは日々、周りの世界から情報を得ている。それが学びの始まりだ。本を読む、映画を観る、音楽を聞く。これらの行為すべてが学びの一環である。新しい知識や情報に触れることで、自分の中に新しい種が生まれる。 創る過程 種が生まれたら、それを育てなくてはならない。それが「創る」という行為だ。筆を取り、言葉を綴る。音を組み合わせ

          たくさん学び、たくさん創る。

          ファイトクラブから学び取る現代の生き様

          「ファイトクラブ」。多くの人はただの物語だと受け取っているかもしれない。しかし、僕にとって、それはもっと深い意味を持つ。物質主義の世界に生きる僕たちが見失っているものを、この物語は痛烈に問いかけてくる。 僕らは何に囚われて生きているのだろうか?最新のテクノロジー、ブランドの服、輝くガジェット。これが現代人のバッジであり、身分証明のようなものだ。しかし、タイラーダーデンは言っている。「あれはお前を形作るものじゃない」と。 SNSの時代、僕らは「いいね」やコメントに囚われて生

          ファイトクラブから学び取る現代の生き様

          偉人たちから学ぶ7つの習慣

          才能のみでは枯れてしまう。大切なのは日常の習慣だ。偉人たちが私たちに示しているように、日常に隠れた習慣の力は、非常に大きい。 1. 定期的なルーチンアーネスト・ヘミングウェイは、創作における日常のルーチンの大切さを理解していた。彼は早朝の時間が最も価値があると感じていた。静かで邪魔が少ない早朝に、彼のアイディアは紙上に流れ、新しい作品が生まれた。これは、繰り返しの習慣としてのルーチンが、頭の中のアイディアを整理し、集中力を養う力を持っていることを示している。 2. 日常の

          偉人たちから学ぶ7つの習慣