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他人の足を踏んでも謝らない、気づかない人について

前は(踏むのはしょうがないけども、謝らないのは)「すっごい失礼なやつだな」と思っていたのですが、最近、気づいたことがあります。
「教育悪いなあ」とも思っていたのですが、1つの可能性があります。

それは、感覚鈍麻の発達障害の人だということです。

前に書いたことがあるので、リンクします。

足の裏の感覚が、まじに鈍感なのです。

1度くらいならいいと思いますが、これは、ちょっとかわいそうですが、小学校高学年くらいになったら、親が、家庭教育で「感覚鈍麻があるから、もっと気をつけなさい。あなたのせいで、不愉快に思う人がいたら、嫌われるよ」とトレーニングするのがいいかなと思います。
たぶん、簡単でして、よく温泉などに置いてある、足つぼのでこぼこの板がありますよね。あの上に、1日10分ずつ乗って、簡単に足ふみすればいいかなと思います。

でこぼこのある、ふみ竹みたいなのでもOKです。

たぶん、最初「痛いからやだ」とかいう子供もいるかもしれないのですが、血行もよくなるので、一種のリハビリだと思ってやればいいと思います。
子供だけにやらせると、不満そうにするので、親も一緒にやればいいです。
なぜなら、遺伝率は高く、親も発達障害グレーだったかもしれないし、足裏を健康にマッサージするのは、体全体にもいいからです。


人間のニューロンは、使えば発達します。脳細胞数などは増えませんが、ニューロンが伸びて、あちこちに広がれば、それを補えます。
感覚器は、それで訓練されれば、感覚鈍麻が少し改善されるはずです。

自分の体のニューロンは、自分で育てるしかありません。


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