見出し画像

無水鍋でパンを焼く

パンを焼き始めてからを写真で振り返ると、ずいぶん上達したなと思いつつそれと同時に私の気持ち(予定)とは異なる速度で育っていく酵母に驚きながら今日もパンを作った。

二日かけて一個のパンを焼く

が、希望なのだが気温の上昇とともに(まだ春の入口)なのに気を抜くと1日でパンが焼けてしまう。正確に言い直すと発酵が進むので焼くしかなくなるのである。超熟でとろけるような味わいを前ざす私としてはまだまだゆっくり酵母にはしていていただきたいのだがこればっかりは経験かと空を見上げる。


クープがうっすら、外の皮も薄く焼けるようになってきたのは大きな失敗をしたからなのだが。その話はまた今度。

コーヒーが私を待っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?