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農業や自然への想い

今夜からまたまた雪予報。日中雨からの夜中から雪。前回と一緒。倒れてしまった網の支柱の立て直しは見送りました。いやいや、ほんと何があるかわかりませんが、森の木を伐採された時に比べたら気持ちは少し楽かも。切られた木は再生できないけれど、倒れた支柱は再起可能。ただ、破れたネットの補修の見積もりが怖い💦

さて、最近は絵本のプロジェクトもあり取材を受ける機会が増えました。写真なんかは緊張して苦手なんだけど(笑)、就農した時からのことを順を追ってお話ししたりすると、その時の気持ちが蘇ったり新たな発見があったり、あ、やっぱ本質は変わらないなぁ、とか、成長してないなぁ😂なんて気付きがあります。ありがたいことです。
自分の原点を振り返ること、たまには必要ですね。

アグリバトンプロジョクトという団体を作り、12月に農業の楽しさを伝える絵本「あさごはんのたね」を出版しました。アグリバトンプロジョクトでの活動に至る思いなど、綴ってみました😌

https://note.com/agribatonproject


#Repost  @agribatonproject with @make_repost
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【全国のAGRI BATON Runnerさん紹介➂】 

【名前】本多恭子(女化ブルーベリーの森)
【地域】茨城県
【職業】ブルーベリー生産・観光農園
【趣味】編み物・洋裁・読者

茨城県牛久市女化(おなばけ)で800本のブルーベリーの生産販売と観光農園を経営。農薬や除草剤を使わず、自然のものを循環させるエコ栽培を心がけています。「自然と寄り添いながら豊かな暮らしと食卓を」というコンセプトで園内でマルシェを主催。今後は、野菜やお花や自然体験など、自分の好きなものを取り入れた新しいカタチの農園にしていこうと計画中です。


【Runnerになった理由や想い】
小さい頃は、百姓だった祖父母が作ったお米や野菜を食べて育ちました。田舎に行くと家の周りには森や畑や田んぼが広がり自然の中で遊んだ経験が私の原点になっています。
移住した茨城県で12年前に新規就農した時は、知識ゼロ、経験ゼロ、人脈ゼロからの始まりでした。先の見えない不安の中、経験不足からの失敗や悔しい思いもたくさんしてきましたが、毎日季節のリズムに合わせて自然の営みに触れていると、人と自然の豊かな関係を肌で感じ、実りの喜びは何にも変えがたく、農業の素晴らしさ、楽しさ、面白さを感じるようになりました。
食べ物が一粒の種からどんな風に育つのか、どんな風に実るのか。どんな風に人や虫や自然が関わっているのか。絵本を通して親子で楽しみながら学び、受け継いでいくことができたら嬉しいです。 そして農業の楽しさや食べ物が育つ過程を知った上での食卓は、もっともっと豊かな時間になると思います


【リンク】
女化ブルーベリーの森webサイト https://onabakebb.shopinfo.jp
女化ブルーベリーの森note https://note.com/kyokohonda
女化ブルーベリーの森Twitter https://mobile.twitter.com/onabakebb
女化ブルーベリーの森Instagram https://www.instagram.com/rod_djuret/
女化ブルーベリーの森 公式LINE  https://lin.ee/adXurVF

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