画像の雪割草は雪を割り春を告げる花言葉がある花で
ライトノベルやコラムを書く時に選んでいます。

先月に「月間で」実に9本もの本塁打を打った大山。
1ヶ月に10本近く打てる選手は12球団でも、ごく数人。
今では球界でも代表的な選手に成長しました。

月間で13本打ったランディ・バースは阪神タイガースだけではなく
日本でも代表的な、助っ人外国人選手。
そこまでの域に達しています。

だから! ! 今季本塁打王＆打点の2冠王を争う戦線にいます。

昨日10月22日現在で3試合連続でノーヒット。9日間本塁打も
出ていない大山。ただ打率は2割9分。
3試合の前には「今季初の4安打」打った試合もありました。

「自己責任と試練」
筆者はライトノベルを書きながら、過労死や長時間労働など
労働問題も触れています。

今ではコンプライアンスが強く叫ばれるなか「表面的には」
過労死は自己責任とは言われることは少なくなりました。

ただ中小企業など現場では、今でも企業の安全配慮義務など
忘れたがごとく「過労死は自己管理の問題と強弁する事例」が
いかに多いことか。

だから私は「自己責任(や軽々しく試練という言葉を使うこと)という
言葉が大嫌い」であり
その言い回しが使われる時は、どんなシチュエーションなのか?
注視することにしています。

大山がここ3試合ノーヒットしかもそんな時に
対巨人。伝統の一戦を迎えるのは「大山が今季タイトルを獲得するための
最後の試練」なのかなと。

「月間で」9本も打てる爆発力のある大山。タイトル戦線には
いるべきして、います! 決して勢いや偶然ではありません。実力です!

10月22日現在の大山の本塁打数は26本。
この東京ドーム対巨人3連戦で、一気に待望の30本塁打超え!
しかも巨人岡本の前で、大山が一発を放つことを虎党は待っています。

打て ! ホームランを打ってくれ ! ! きっと大山なら打てる。
今季の本塁打＆打点の2冠王は大山や ! ! !

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