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値段の付け方、迷います?


無形のものを販売する
仕入れがあるわけでも、原価があるわけでもない

しかも、自分で自分に値段をつけて売るなんて・・・

教える系起業の大きな壁に
「いくらもらいます?」問題があるのです


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山田響子です

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Instagramの人気投稿を詳しく解説するシリーズ 始めます

おかげさまで♪
目標5,000人だったInstagram
達成して半月ほどで5,300人になりました

投稿ペースを落としても
順調に増えていくのは
数が信用になって、さらに数が増えていく
という仕組みなんだろうなあ
と感じています

さて、Instagramでは
通常の投稿では10枚のスライドの中に
リールでも30秒以内に収めるようにしているので
詰め込める情報は限られてきます

なので
今日は、Instagramで伝えきれなかったトコロを
noteにてお伝えしたいと思います〜

本日のテーマ「値段の付け方迷います?」

⬇️Instagramの投稿はこちらです⬇️

この投稿では
値段の付け方に迷うのだったら
松竹梅オファーといって

3種類の値段をつけたらいい
松竹梅の

竹をスタンダードコースにして
松はデラックスコース
梅はシンプルコースといった具合に

いくらにしたらいいかわからない・・・
と頭を抱えるんだったら
お値段にバリエーションつけるのもアリなのよ♪
とお伝えしました

Instagramのリールでは
ここまでしかお伝えしていないのですが
私が運営している
講座ビジネスアカデミーの プロデュースコースのメンバーにしている話は
さらに、続きがあるのです

で、本当はいくら?

教える系の起業家が値付けに迷うときは
頭の中で、ぐるぐる思考が回っています🌀

¥いくら¥くらいは、欲しいけど・・・
でも、それって高すぎかなあ〜
それじゃ高くて売れないかなあ〜
でもなあ〜・・・🌀🌀🌀


いくら考えても、正解のない問いを
ひとりで、ぐるぐる考えています

他の人は、¥いくら¥くらいだろう
って調べるのは悪くはありませんが
そんなときは、
たいてい

みんな安いなあ
私も安くしなくちゃかなあ
になりがちです

よっしゃ
うん万円で売ってる人がいるから、私もそれで!
ってならないのよね
そういう時って・・・
安さの方に引っ張られる・・

私はいつも
受講生の方に、こう聞きます

本当はいくらだと思ってるの?って

本当はいくら欲しい
その答えは、自分の中にあるんです
その値段は、提供したい!と思ってる価値の大きさに比例しています
それなのに、それを自ら打ち消している

本当はいくら欲しいと思ってるんだろう
いま頭に思い浮かんだ
その値段があなたにとって正解です
その値段で売ればいいのです

だけど
今はまだ、その値段を胸を張って言えない時もあります

まだ、実績が足りない
初めての講座だから、本当に成果が出るか少し不安だ
などなど

そんな時は
本当は「その値段」(最初に浮かべた数字)
近い将来、その値段に引き上げる

そのために、まず第一段階として
「この値段」にする

そう決めるのです

それを
松竹梅と、3ステップにするのもありだし
次回はこの値段を胸を張って言える自分になる!
と、2ステップにするのもありです

値段は、価値だから

安くしてあげたい
は、もしかしたら自信のなさの裏返し
ってことはないですか?

だとしたら、そんなもん売るの失礼では?

提供する側も、本気で向き合う
受け取る側にも、この価値を受け止めて欲しい
そう願うなら
正当な金額を受け取るべきです

よく言うのですが
なぜ、ライザップは結果にコミットできるのか?
それは、さまざまな要因がありますが
ひとつには、「高いから」も理由の一つだと
私は思っています

よっし!今度こそ!と
コミットするときに
提供する側と受け取る側が
強いエネルギーを交換し合う
その約束のために
安いものはかえって失礼だったりもするのです

もちろん
高いから、イコールいいものだとは思ってないですし
ちょっと、最近の傾向として
価値に対して高額になりすぎてるな
と危惧もしています
(正しい判断基準を持って欲しいです♪)

わたしも、これから開発するものは
多くの方に気軽に試して欲しい
お手頃な価格のものだったりもします

だけど、それも
これ、いくらだな
と浮かんだ数字に正直でいます

その浮かんだ数字
それでいいんですよ

今はまだ
と思うなら
近い将来その価値に追いつく
そんな自分でありましょうよ

正々堂々と価値交換できる
そんなあなたに、なれますように

今日もお読みいただきありがとうございます!


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一般社団法人創業コンシェルジュ協会で理事を務めています♪
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