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僕らの4日間戦争。~キライ。マジで大っ嫌いなアレ~

さて、今日は…。
ああもう何から書いてやろうか、思い出しても腹立たしい笑
そこら辺のものを蹴っ飛ばしてもしょうがないのでせめてノートにて吐き出させてもらおう。



ただ、吐き出すだけでは読んでもらう方にも申し訳ないのでなるべく可笑しく書けたらいいのだが…
そーとー長いお話なのだがそれでもお付き合いくだされば幸いだ。
6000文字書いたみたいだから原稿用紙15枚分だって笑



まず最初に以前にもどこかで書いたが僕は電話というものが死ぬほど大嫌いである。
これについては親父も大嫌いなので遺伝もあるのだろう。
そういや親父はなぜ嫌いなんだろうか、今度会ったら聞いてみよう。


電話嫌いな理由その1。

「いきなりかけてくる人がいる。」


これはもちろん親とか友達とか待ち合わせの時とかは別よ?笑
あくまで仕事とか取引先とか関係者のお話。


相手の都合がどうかも探らないでいきなりかけてくるのが自分勝手すぎる。
しかもそれがセールスとかだとマジで腹立たしい。
自分の時間を侵しに来ているのだ。それはメールではだめなのか、メールではそんなに難しいことなのか?
セールスは万歩譲ってしょうがないとしよう、向こうもそれが仕事だ。
実は僕もテレアポのバイトをやっていたことがあるのでまだわかる。
これが詐欺とか間違い電話だともう我、怒り頂点なりである。
この世で思いつく限りの罵詈雑言を浴びせてやりたい笑

自分の知らない番号は絶対取らない。名刺も交換していない相手など絶対に僕に用がないからだ。
非通知に至っては悪意しか感じない。


これがワンチャンもし親戚とか家族や友達の緊急事態であったり、機種変更して番号が変わったという事ならば何回かかけてくるはず。留守電にだって残せる。そうなればさすがに僕だって電話をする。
番号が変わったならまずラインやメールで知らせればよい。
そもそも親からかかってくればさすがに電話を取る。


もしかしたら僕と以前お仕事をした人から番号を聞いてその知り合いとかから僕への仕事依頼なのかもしれない。
でもだとすればその人は勝手に僕の番号を教えたということであり、その知り合いも聞いていきなりかけてくるようなやつである。
こんな性根のやつとは仕事など出来ない。
まだ、僕と仕事したいから教えてもいいかとその人から事前に連絡があればそれはもう教えてあげて下さいと喜んで言うし電話も出るけれど。


というわけで結論、自分の知らない電話番号、または非通知であればその電話は僕にとって用がないという事だ。
これ皆さんもぜひ参考に。
知らない番号からかかってきたって気にする事ないよ、それは多分あなたに用のない電話なので。
もしあれだったら番号だけすぐにググッてみるといい、わりとロクでもない電話な事が分かるかもしれない。



電話嫌いな理由その2。

時間が分からない。」

今ちょっといいですか。5分だけいいですか。
電話で最初にこのような事を言われても大体それは守られない。
向こうの説明が長かったり下手だったり、またはこちらも考えて受け応えするし質問なんかも発生するかもしれない。
こんなことを繰り返していればちょっとではないし5分でもなくなる。
結果やはり時間が侵される。
それはメールではだめなのか、メールではそんなに難しいことなのか?
その1でも言ったそういう事だ。
自分より立場が上の人であれば
「あーちょっと今忙しいんだわ」
と切る事もやりにくい。本当に忙しくても。
時間がどれだけかかるか分からないのが電話の嫌なところだ。




電話嫌いな理由その3。

「効率が悪すぎる。」


人は、例えばアメリカの訓練されまくっている兵隊でも起こった事に対して瞬時に判断、対応するのに何秒かかかるとされている。
電話は神経を集中して相手の言ってることを咀嚼して返さなければならない。瞬間的に。しかも伝え方が下手な人もいれば受け取り方が下手な人もいる。
というかそんなのってそうそう上手い人がいるとは思えない。
メールでは記録に残っているから何度も読めるしゆっくり咀嚼して理解できる。
まあメールメールとここまで言ってるけど文章ツールなら何だっていい。


僕はこの発言者もあまり好きではないのだがひろゆきさんが一昨年くらいに
無能ほどすぐ電話をしたがる
だったかな、無能ほど電話をとにかく使いたがるだったもかだが言っていたのは結構わかる。


まあ無能っていうのは言い方が極端だが
自分の考えをまとめて文章にするのが下手なのだ。
すぐ電話したがる人っていうのは。
もちろん全部そうとは言わないけど、まとめ方伝え方が下手なのだ。
これ別に僕だって上手いとは思ってない。
ただおっそろしく下手な人が世の中には確かにいる。


だから電話をする。
でも伝え方まとめ方が下手だから結局電話でも伝えきれずにだらだらと長引く。
しかもそういう人がよく言いそうな言葉がある。
電話の方が早い、と。
それはまとめきれないその人にとって早いだけなのだ。
こっちからすればそのまとめきれてないものをまとめて理解して返さなければならない。


なぜ向こうが出来ない事を向こうの電話するという希望まで叶えてさらにその上でまとめ力までこちらが補ってやらないといけないのだろうかというのが腹立たしい。非常に笑
しかも向こうは喋るだけ喋って相手の時間を侵した挙句、十分な説明を果たせたと思っているのだ。長いだけなのである。
長ければいいわけでは決してないし長いとかえって分かりにくい。
これは僕が文章で書いても長いので、どれだけ伝わっていただけるかはわからないが僕自身こうやってタラタラと文章を書いていてもだめだなあと自覚している。


試しに今この書いている文章。
今ここまで書いてきている分を僕があなたに電話で説明したらどうだろうか、説明も理解もとても時間がかかる事だろう。
ただこうして文章を読んでくださっているほうが理解が早いはずなのである。
そりゃ相手が目が見えない人とかだったらまた話は別よ?
もちろんそれだったら電話はするけど。


ここで思い出してほしい。
では僕が電話嫌いな理由その1はなんだっけ?
電話だったら飛ぶのよそういうのが。あーなんだったっけって。
なんでかってここまで色々説明しているし、あなたも僕の話を真剣に咀嚼してもらっているかささっと聞き流してもらっているからだ。
電話や人の会話なんて良くも悪くも案外いい加減なものだ。
その点メールや文章なら簡単だ、ちょっと画面スクロールして上に戻ってもらえればいいのだから。


口頭の方が詳しく説明できるという人もいる。
違う、それはメールでも出来るはず。
なんならメールの方が記録に残り、見返せて、言った言わないにもならず効率がいい。
ただ文字にするのがきっと下手か面倒なのだ、その人が。



電話嫌いな理由その4。

これが最後の理由であるが「頭がリセットされる。」


上記でも書いたが電話は相手の会話を聞き瞬時に咀嚼して返さなければいけない。
つまり相手との会話や調子に集中しなければいけない。
人は電話をしながら何かを出来る人は極端に少ないのだ、だから電話しながら車の運転は禁じられているのである。
それがもしこちらの仕事や趣味をしている時に電話がかかって来たら、意識が全部リセットされる。
電話が終わった後には、以前に頭の中にあったことが復元できているかを確認しなければならないし、例えば僕みたいに曲を作っていたとしたら曲を書く気分を再び作り上げなければならない。
もうかかってくるだけで嫌なのだ、そんな集中してる時に誰からかかってきたかを気にしなければならない。



例えばゲームで例えちゃうけど弾幕シューティングや格ゲーのワンコインクリアなんかをしている時に電話を取れないだろう。
走っている時や筋トレしている時に電話なんて邪魔じゃないだろうか?
取ってしまったらモチベーションを戻すのはきつくないか?


そういう事なのだ。
これもメールや文章なら自分のタイミングで返す事が出来る。


以上が僕の電話嫌いな理由である。




なお重ねて言うが家族や友達、待ち合わせやお店の予約まで電話したくないというわけでは当然ない。
最初にも言ったがあくまで仕事とか取引先とか関係者のお話。
ただ家族や友達は良いが、出来るだけ店の予約なんかもメールやネットではしたい。



さてずいぶん長く書いてしまったがこれが前置きである笑

今回僕が腹立ったのはこういう電話の要件なのだが…。
全ては語れないが経過を箇条書きでまとめてみよう。


1.土曜日の深夜(2/17)

実は今回ある商談というか案件を持ちかけたくてある個人の会社にメールをした。
一口で言うならばAという計画と経費の見積もりを話し合いたくて。メールで。


2.日曜日(2/18)

夕方になって電話をいきなりかけられた。二回。ただ僕は案件を片づけていたので電話に出なかった。そもそも案件中(仕事中)は嫌いな理由その4もあり、かかってくるのも嫌なので着信に気が付かない所に置いていた。


3.月曜日(2/19)

日中に先方からメールが来た。ぜひ電話で一度説明したいとのこと。
そもそもメールであればすでに日曜日に3.4回のやり取りで終わる程度の話である。
しかし今回の話はこちらから依頼した事でもある。
電話していい時間をメールでやり取りし、電話を掛けた。
しかもこの時触りだけでもいいからメールでA計画の事をふんわりと聞かせてほしいと言ったのだが無視された。とにかく電話で説明したいとだけメールでは言われた。


4.月曜日の夜に電話。

長々とこれまでの事やこれからの事を説明された。
こちらの電話代で。向こうがかけてきた事なのに。
それは最初に依頼したのは僕の方だ。だが電話をしたがったのは向こうだ。
まあただそれはいい。まだ譲歩できる範囲だ。
しかしA計画の説明はなかった。
代わりにBとCの計画を推奨された。
とにかくBとCの話だった。
画像も含めてメールするとの事だったのでA計画も含めてABCとすべて時間と経費の見積もりと説明を改めて依頼した。電話中に。


5.火曜日(2/20)の朝にメール。

内容はB計画の画像だけ。時間も経費説明も一切なし。
そのBは確かに魅力だったのだがAやCも聞きたいと強く訴えていたので再度メールで依頼。


6.火曜日の晩にいきなり電話着信。

当然出ない。出れない。
電話はもう、一度わかったのでとにかくABCについて全てメールでなんとなく簡単にでいいから書いて出してほしいとメール依頼。
電話は深夜、日が変わってからの時間でもないと落ち着いて話せないということも説明。


7.水曜日(2/21)

Aについてもきちんと説明したいんで一度とにかく深夜でもいいから本日電話しますというメールの回答。Bについてちょっとだけ回答あり
ABCの詳しい説明相変わらず何もなし、触りもふんわりもなんとなくもなし。とにかく無視。






キレんだろおおおおおおおっっこれええええっっっっっっっ!!?笑





瞬間沸騰、思わず部屋のゴミ箱を蹴っ飛ばしてしまうところだった。
これは僕が短気なのだろうか?と思ってしまうがここまで読んでくださった皆さんはいかがだろうか笑
そもそも僕はBCの提案や推奨もいらないのだ、Aをなんとなくだけでもふわっと聞かせてもらえればいいだけなのである。
それをもとに今回の話を正式に依頼するか持ち掛けたいだけなのだ。
それがおよそ4日も経ってAはまだ何もわからないのだ、相手の電話の要望を受けてまで。
メールならもう日曜に多くても3.4回のやり取りで終わっているのに。

というかメールが出来ない人なら電話もするがここまで4日間もメールのやりとりを繰り返しているならばそれを書いてくれればもう終わっている話なのである。この生産性のなさにイライラする。




ここで大事な補足をしておきたい。

1.実はこの計画というか商談は今回で2回目だ。

そして前回もこんな感じだったので僕はなおさら電話を嫌がったのである。
その時は2週間かかって何とか成立した。
日曜日にすぐ折り返し電話をしなかったのはそういう事だ。
メール3.4通で終わる話に時間をかけたくなかったので、あえて折り返さない事でメールを待った。



2.先方は84歳の社長である。

失礼だが滑舌がフガフガとした感じで、早口で、声ばかり大きく、何度も説明を聞きなおさねばならないし相当意識を集中して聞いていないといけない。
基本的に何を言っているかもあまりわからない。
また求めている事と回答がかみ合っていない。
今回のようにAの回答が欲しいのにBCを推奨されて結局Aはわからずじまいのような。
話が長い、説明が下手、まとめきれていない、自慢話も多い。要領を得ていない。


こちらが嫌なら嫌でいいのだろう。
今までのお仕事の実績もあるし年金もあるだろうから無理に僕と仕事をせずとも。
何ならお仕事をせずとも。
ただそれなら会社の形を今も構えているのはだめだと思う。


3.あいにくだが向こうの実績など僕は聞かずとも知っている。なんなら年齢も知っているし今までどんな音楽家と仕事をしてきたかも知れる範囲で知っている。


大阪の人で簡単には会えないからそこまで調査をして、リサーチをして一緒に仕事をしたいと思ったからこそ今回二回目の依頼まで検討したのである。
ちなみにそれも電話でもメールでも言った。
いつかのノート記事でも書いたけど僕は自分が行くメシ屋やラーメンでさえ、調べるのが好きなのだ。一日かけてもいいくらい。
この辺はEVE バーストエラーに代表されるような探偵ものの話やゲームが大好きというのも影響していると思う。
社長の年齢に関しても実は公表はされていない。僕が勝手に調べたのだ。


4.先方の会社は電話、メール、FAXなどで依頼をする事が出来る受け付けているとハッキリとHPにも書いている。
電話だけとは書いていない。


5.先方の会社は18時までの営業時間である。

つまり日が変わる時間の深夜など電話出来ないはずである。
という事は向こうは仕事や会社としてではなく個人として電話を僕にかけてきているのだ。
そもそも僕にかけてくる時間も大体18時を過ぎている。



なのに。
ここまでしても。
何回同じことを聞いても回答なく。
社長は意地でも何が何でも電話したいそうである笑
そもそも84歳の方が音楽関係とは言え24時くらいまで活動しているだろうか?
僕にはそんなことも気になってしまう。
僕の祖父母なんて一般人だが大体21時には寝ていたが…。
早ければ20時だ。


メールで何回もキツめの言葉を文字を打っては消して。
ようやく電話が難しいので、深夜の時間も悪いし時間が取れる時にこちらから改めて連絡するとだけ思いつき、伝えて今回は話を打ち切らせてもらった。


ここまで来ると僕が電話が嫌いというよりも、何度電話しても意味がない気がしたからである。
というより下手したらこんな感じだから人がみんな離れていって、僕と話したい会話したいだけなのでは?という事すら考えてしまった。


電話、やっぱり嫌いだなあ。
この人が無能という事までは言わないが、まとめ方や伝え方が下手な人ほど電話したがるというのはわかる気がした。
いやそもそもこの人伝え方以前に、メールちゃんと出来るのに伝えてくれないんだけど肝心な要件に対して笑


幸いこの件については似た所から代わりの会社が見つかりそうなのでそちらに既に見積りと経費などを依頼している。昨日火曜日の時点で。
もしそれがだめなら改めてこちらの会社に依頼すればいいし、今回色々な面から検討したいというのも最初にお伝えしているので。


ああこれだけ書けばちょっとスッキリしたかな笑
ここまでお付き合いしてくださった方がいたら本当にありがとうございます。


以上僕は電話は嫌いなのだが文字や文章を書く事や読む事はご覧のように大好きである。
なのでノートフォローしてよっていう方がいればぜひ喜んで笑
フォローだけでなくちゃんと読ませていただきます、そういう時間は大好きなので。
ああただ株とか、なんか儲け方ビジネスのやり方みたいなのはちょっと。まったく興味ないので興味ある記事に関しては是非という事で。
ノートじゃなくてもブログとかを書いてるフォロワー様でツイートに流れてくれば実はこっそり読んでるしね。


追伸。この記事を書いたのは22時くらいだったのであるが24時にやはり社長から電話がさっき来ていた。もちろん出ていない。というかお風呂に入っていた。
ね、つまりあっちはこっちのメールなど大して見ずにこっちの思慮や都合などお構いなしで電話をしてきているのだ。
こっちから連絡をすると僕はメールを数時間前にしていたはずなのだが。


ここまでくると大変失礼だが、もう痴呆や障がいなんかを疑うレベルである。
とてもこんな事ではビジネスの話など出来るわけがないのである。


皆さんもやたら電話をしたがる人が仕事関係とかにいたら…


ゆめゆめお気を付けください笑




今回もお読みくださりありがとうございました。



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