公務員から転職|KIKI

地方公務員から大手人材業界に転職。 日々求職者に向き合いながら、社内ではチームリーダー…

公務員から転職|KIKI

地方公務員から大手人材業界に転職。 日々求職者に向き合いながら、社内ではチームリーダー担当。 ひとりひとりが「自分らしい人生」を歩めるような世界観を目指し、コーチング(100時間以上学習済)を開始。徒然なるままに発信したいと思います。

最近の記事

可能性とキャリア形成

私は人にはいろんな可能性があると思っています。 よく転職ではスキルマッチング(できること)が優先されることもあります。実際のところスキルだけを優先して転職実現がされていることも事実です。条件を改善あるいは向上させるためにはその方が好条件になるとは思います。また、企業側としても中途採用ということから即戦力志向のため採用もされやすいです。 だから転職エージェントは転職のしやすさの観点からスキルベースでの転職実現をお伝えすることが多いです。 けれど、本当にスキルベースで転職したい

    • 自己受容の大切さ

      私は自分(自分の感情)を認めること=受容することがこんなにも大事だったのかと気づいたので、みなさんにも共有したく、自分の備忘録としても残しておきたく記事にしました。 自分(自分の感情)を認めることってどんなことなのか 一番大事なことは「自分の感情は意外と自分で気づいていない」ということでした。 日常生活や仕事でもそうだと思いますが、物事にを進めるにあたって自分の感情を避けて、ロジカルに行うべきだと求められることが多いと思います。そうすることで物事が円滑に進むと思われるからで

      • ここが違う!公務員と人材業界の比較〜私のカルチャーショック〜

        私は人材業界に転職して2年目になりますが、今でこそ違いを楽しめるようになったものの、転職した当初は、前職とは全く違う環境に戸惑いと驚きの連続で、正直やっていけるか不安でした。でも、この気持ちは、公務員だから民間だからということではなく、転職経験がある方は誰でも少なからず感じるギャップではないでしょうか。 そこで、今回は私が感じたカルチャーショックを紹介したいと思っています!転職でのギャップが自分だけが感じるものではなく、誰もが感じることと思っていただけると少しでも気持ちが楽

        • 地方公務員から人材業界へ転職~将来に思うこと~

          6年勤めた地方公務員を私は辞める決断をしました。 そして、次の転職先では地方公務員とは社風や志向も何もかも違う大手人材業界を選びました。 真逆と言ってもいいほど全然違う世界に行くことに関して、不安と好奇心が入り混じった気持ちでしたが、転職活動当初、自分自身も人材に行くことなんて全く想像していませんでした。むしろ、自分の武器(強み)が何かさえも気づいていなくキャリアに対して無知でした。 ただ振り返ってみると、「今」は過去の自分が無数の無意識と意識的な選択の繰り返しの結果だと

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